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本日二度目の更新です。
私の作った雑貨の合皮の平型ポーチのためのデザイン
「フルーツパーラー ことり」
もちろん架空のお店で本当に存在してません。
今回はそんな
フルーツパーラーという響きに
ちょっとだけ思いを寄せてみようと思います。
フルーツパーラーって時代は古くて
明治頃から既に存在していました。
時期で言うと「ミルクホール」と
変わらないくらいかな?
アイスクリームや外国の果物の
甘い物を外で食べる贅沢が
お洒落な人の間で流行した時代です。
今は、甘いものを売っているところが
町のなかのあちこちに点在して
気軽に簡単に食べられる時代です。
昔は蜜豆や和菓子があったけど
フルーツとなるとまた贅沢です。
フルーツに対するあこがれは特別です。
富と名誉のステータスでした。
フランスやイギリスの
貴族や起業家は寒い冬の食事会に
南国のフルーツで おもてなしできる!
っていうのが自慢になりました。
木の枝も葉を落とす時期に
色がきれいで、
みずみずしい新鮮なフルーツ。
冬には取りにくいビタミンもたっぷり。
病気もよくなるし。
そんなフルーツを
遠くから取り寄せてみたり、
温室でせっせと育てたものだったり。
大変贅沢な苦労の結晶でした。
そんなフルーツへの
尊い気持ちが高まったまま
アメリカ、日本にもフルーツを楽しむ
スタイルがやってきたんでしょうね。
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私は食品サンプルや、
フルーツを盛った足のあるグラスや
ソフトクリームのための
スタンドを見るとワクワクします。
下の写真は昔の
フルーツパーラーのマッチラベルです。
フォントなどが可愛くて
以前に購入したものです。
この可愛さをどこかでひろめたくて
ずっと時期を待ってました。
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時代は流れて戦後、
極端に物資のない時代があります。
食べものも少ないけど、
甘い「し好品」は、もっとない。
やがて、それから10年20年すると、
段々と暮らしが豊かになり
町に一軒ずつくらいケーキ屋さん
(洋菓子店)が出来たりしました。
ケーキ屋さんの店構えって、どこもオシャレでした。
特別な日のお祝いやお土産のために
立ち寄られることもよくあったのでしょう。
包装紙はかわいらしく華やかで
ちょっと豪華なデザインでした。
開店当初の包装紙のデザインを
そのまま今も使っている店って
たまにあるんですけど…
それがまた大胆に感じて
レトロで絶妙に可愛いんですよね。
デザインとしては
すこし隙が残ってるな?て感じも
また、あいまって、一段といいんです。
金色や銀色っぽいインクで
多色刷りで味があります。
ポーチの片面は
ケーキ屋さんの包装紙をイメージしました。
偶然にも金色をイメージしつつ描いたリボンが
反射すると一瞬、金色のインクを使った?
みたいに、感じるときがあるのです。
いまはフルーツが手短にになって
空輸されたものが手に入りますね。
昔のような希少性は薄れました。
だけど
当時の人たちの特別な感覚は、
記憶や印刷物になって
まだ、留まっていて
いいんじゃないかなって思うんです。
インコは南国をイメージし
メジロは果物好きな鳥をイメージし、
そしてうずらは…
私が好きだから単純に入れました。
うずらは豊穣と繁栄のイメージです。
そうそう、私、フルーツサンドを
食べたことがないんです。
なんだか最近急に食べたくなってます。
どうなんでしょうね?家で作るのもありかな?
フルーツパーラーに行くのもいいのかな?
早く春が来るといいなーと思ってます。
ポーチ、残るところあとちょっとになりました。
買ってくださった方ありがとうございます![]()
時間はかかるけど、鳥のイベントに出ることになったら
また再販したいと思いますのでお待ちください。
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