続きものです。


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理不尽な理由で泣き叫ばれ、
2回鼻パンチをくらい、
無言のまま晩ご飯の準備をしようとした私…


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…プツン、と何かが切れる音がした。


その途端、自分でも予想できない動きが。


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叫びながら、まな板を流し台にバンバン叩きつけた。


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そして、思いっきり投げた。
激しい音を立てながら流しに放り込まれたまな板。


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何を言ったかあまり覚えていない。
「なんで…なんで…おっかあだって…」みたいなことを叫び、うわぁーっっうおーっっと泣いた。


そのとき頭の片隅で、「キレながらでもいいから・・・ホンネを・・・」(→母がまな板を投げた日②)がフッと思い出された。


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リビングでびっくりして固まっているタロに駆け寄り、
「なんで年齢を言っただけで顔を叩かれななければいけないのっ?!
タロ、違うでしょ!他にもっと言いたいことがあるでしょう!
言ってごらん!年齢を先に言われたのを怒ってるんじゃないでしょっっ!!」
と泣き叫びながら肩を揺すった。
タロもまた泣き出す。

嗚咽のタロを横抱きにして、「心で思ってることあるでしょう?言ってごらん。おっかあに聞かせて。」と聞くと、
しばらく黙ったのち口を開く。


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「も、もっと、泣きたい…」


「おっかあとケンゾがいなくて寂しかったこと?」
と聞くと
「うん。」

「そうかー、まだ泣きたいんだね。寂しい気持ちが、まだたくさんあるんだね。」
と聞くと、「うわあああああ~っっ!!」と大声で泣き出した。
私も泣いた。


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しばらく2人で泣き、泣き終わるとボーッとした。
テレビを見ながらボーっと抱っこしていると、タロが立ち上がり違う場所にいったので、私も立ち上がり鼻をかむ。

タロにもティッシュを渡し、
「おっかぁ、いっぱい泣いちゃった」
と言うと、ぼくも鼻水と涙がいっぱい出た。とタロ。


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「でも、すっきりしたね」
と言うと、
「もう一回聞いて」
と言ってくる。
「でも、すっきりしたね」
と繰り返すと、
「ちがう~(*`へ´*)!!おっかぁは何歳?って!」

「あぁ・・・(そっちか…笑)。おっかあは何歳でしょうか~?」
改めて質問。

タロが自信満々に答えた。


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いや逆だし!
心で突っ込み、私は大笑い。
しかし、いろいろ考えた末、今回は正解にしておく(爆)。


この一件以来、理不尽なことで大泣きすることはなくなった。
最後にオチまでつき、タロの気持ちも聞けて、結果的にはよかったかなぁ。
しかし、この後なんだか落ち込んだ、私が(^◇^;)。
(今はもうすっかり元気です。)


久しぶりにあんなにキレたな~。
そんな自分にもビックリ^^;
40日分の気持ち、まだまだ発散されるのでしょうか。でしょうね。
受け止めつつ、時にはキレつつ、ブログのネタにしつつ、ボチボチがんばろー。



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【母がまな板を投げた日】これにて完了です。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。