こんばんは。
【上田勇一絵画教室】スタッフKです。
11技法が自宅で学べる【上田勇一絵画教室】は
画家・上田勇一が主催する絵画教室です。
上田勇一は画家歴25年!
指導歴20年、生徒数のべ300人!
愛媛県松山市のアトリエや
NHK文化センターやフジカルチャースクールの講師
はたまたzoomアプリを使用し皆さんのご自宅にて、
11種類の技法指導を行っています。
単発ワークショップも
市内のカフェや
zoomにて
行っております。
さて皆さんは
シルバーポイント
(銀筆)
という技法を知ってますか?
画家・上田勇一の専門分野
古典絵画技法の1つです。
私は【上田勇一絵画教室】に
入って始めて知りました
あくまで私の理解から
シルバーポイントを説明すると。
鉛筆は鉛の芯ですよね。
シルバーポイントは銀の芯です。
鉛筆が発明される前に使われていたもので
12世紀頃発明?されて
ルネサンス期に主流となりました。
板などに、特殊な粉を吹き付け
その上シルバーポイントで描く、
というか線を引くというか
銀を削り付けるというか。。。
特徴としては
①細く緻密な線が描ける。
②半永久的に耐久性のある描線が得られる。
③時間の経過と共に酸化して褐色に変化する。
が上げられます。
上田勇一先生は時々
「僕が死んでも、僕の絵は残る。
100年先も、200年先も。
だからその先を見据えて作品を作る」
というようなことを仰います。
改めて、画家ってすごい職業だなぁと感じます
私が死んだら。。。何も無いなぁ
いえいえ、子ども達を出産したじゃないか
子ども達が生命を継いでくれる存在ですね
ちなみに、
シルバーポイントは日本語で
銀筆と言いますが
実際は筆じゃないんですよー
上田勇一先生は
市販のものは使わずに
銀の芯を本当に細く細く削って
キリみたいな形に加工して線を引きます。
上田先生は大抵のものは、自分好みに手作りしちゃいます
私も勉強の為にシルバーポイントを
やらせてもらったことがあるのですが
まぁ疲れます(笑)
細い線をひたすら引き続ける
という単純作業なのです。
一般的には
このシルバーポイントという技法は
鉛筆と同じように
デッサンやスケッチによく使われます。
しかし、
上田勇一先生の作品の場合は
通常は水彩絵の具や油彩絵の具で
色を付けるようなところも
シルバーポイントのみで
表現します。
シルバーポイント自体で
絵を描き
タブロー(作品完成形)として
シルバーポイントで仕上げます。
つまり、
面積の広いところも
とにかく
細い線を重ねて重ねて重ねて
色、というか銀を付けていくのです。
シルバーポイント処女作
↓↓
何とかの模写だそうです。
(何だったか忘れました
)
Instagramより
このくるくるの髭などは勿論ですが
バックの黒いところ
ここも全てシルバーポイントで
線を重ねて重ねて重ねて描かれています。
線を引く
という作業が何層にも渡り、繰り返されるのです。
本当に気の遠くなるような作業です。
私は思わず、時給に換算したら。。。
なんて思ってしまいました
水彩画などに比べたら
まぁ、効率の悪い技法です(笑)
先生にそのことを言ったら
「絵画は効率とかじゃない
」
と叱られました
そして、私が試しに引いた線を見て
「大雑把すぎる
」
とまた怒られました(笑)
丁寧に、丁寧に、
ひたすら線を引く
まるで、
そこに生命を染み込ませるかのように
生きた証を残すかのように
ひたすら線を引き続けるのです。
これは、並大抵の精神力では出来ません。
しかし
画家・上田勇一は
それをやってのけるのです。
そんな上田勇一先生から
上田勇一にとってシルバーポイントとは?
自分を表すのに最も適した技法。
今の美術界でやっている人、
出来る人は余りいない。
この世界で抜きん出る為には
人と同じことをやっていたのでは駄目。
学生時代に製図をやっていたことが生きている。
人生に無駄はない。
上田先生は高校時代製図部で
コンクール全国2位の実力です
実は大学も建築学科でした。
↓詳細はこちら
そして、この製図で鍛えた腕と
元々持っている精神力で
とにかくひたむきに線を引き続けることが出来るのだと思います。
そしてこのシルバーポイントに出会い
極めたことで
上田勇一の人生が開けるのです。
この続きはまた改めて
そんな上田勇一先生から
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明日、こちらのレッスンのお申込み方法など投稿しますので是非またチェックしてくださいね。
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