昨日の夜、ニュースを見て息子が言いました

 
「早くね?」
「余命言われてたん?」
 
息子なりの言葉で、誤解されるかもしれませんが息子なりの精一杯の言葉だと思っていただけると幸いです
 
一時自分も、もしかしたら…という状況におかれた16歳の若者が感じたことなのです
 
正直、息子が余命って言葉を知っていると思わなかった…
 
ごめん息子…
 
自分もあのとき、きっとあのとき、一瞬でも考えたんだよねきっと…
 
 
 
 
 
実は息子
 
病の発覚前
 
タイムラインで
 
『自殺ってどうするん?』
 
みたいなつぶやきをしていたんです…
 
そのころはまだ、自分のスマホは無く、主人のを借りて、していたんです
 
公開範囲などもそのころ選択していなかったから、わたしも娘たちも息子のタイムラインを見れてしまっていたんです
 
 
 
 
わたしと次女がほぼ同時に、そのつぶやきに気づいて、ほぼ同時に、わたしと次女で「みた?」と連絡しあい、ショックをわかちあっていました
 
 
 
その後、ある友達から、自殺方法がコメントされ、また、違う友達…親友が、「何言うてる!」みたいな叱咤コメントを寄せてくれていました
 
 
 
何があったのか
 
わかりません…今でも…
 
 
 
そのころ
 
何かがあったのは確か
 
 
 
息子の中での最大の反抗期というか、不機嫌時期でした
 
 
ちょうど部活を卒部して7月ころでしたから、個人面談もあって、顧問兼担任の先生に、このことを相談できたいいタイミングでした
 
 
先生からも「最近、1人行動をしていて、カウンセラーの先生も、気にされていたくらいなんです」
 
という心配な情報もいただきました
 
夏休みに入るけれど、登校日もあるので、様子みさせてくださいと先生がおっしゃってくださいました
 
焦って、そこを追求するのは、良くないと…
 
わたしもそう思っていました
 
タイムラインを覗かれたなんて思ってないだろうし、そこを追求してしまうと信頼関係が崩れるのは間違いないので…
 
 
すごく心配だったし不安だったけど
 
いつもと変わらず見守ることにしました
 
 
ただ、わたしはこのときひとつ決心しました
 
そのころわたしは、重症心身障害児のデイサービスの仕事をしていて、土日もすべて仕事でした
 
会社の考え方にも、ちょっと…と思っていたので、仕事をパートに切り替え、休みを多くとれるようにしました
 
その後、結局、退職までになりましたが、この決意決断は後悔なしです
 
 
 
愛するわが子から、自殺という言葉が出るなんて、思っていなかった
 
楽しそうな毎日だと思っていた
 
何があったの?
 
悲しくて心配だった
 
 
 
 
夏休み中に何度か登校日があり
 
夏休み明けすぐの運動会の応援団に立候補していた結果が発達され
 
見事合格
 
そして
 
立候補していた団長にもなれることに…
 
 
 
それからかなぁ
 
また段々とイキイキしだしたのは…
 
楽しそうになったし、すごく頑張っていた
 
 
 
そして9月運動会
 
 
 
かっこいい団長さんがいました💖
 
右膝にはサポーター
 
まだ病を知らぬ団長さんがいました
 
楽しそう😊
 
 
 
 
結果は優勝できなくて…
 
泣いて泣いて男泣き
 
悔しがる団長さんがいました
 
暑い中、全力で頑張っていたので、最後は倒れてしまい、救護室へ
 
息子のほかの団長2名も倒れました…
 
青春だね👍✨
 
病院行く準備をして迎えに行くと
 
吹っ切れて燃え尽きて全力出し切った息子と友人たち、たくさんの3年男子たちが楽しそうにしていて
 
「写真撮って」
 
と呑気に言ってくるくらい…
 
結局病院へは行かずにすみました
 
 
 
この運動会後は
 
元気に楽しそうに毎日過ごしていまして、ホッとしていたんです…
 
 
 
 
 
 
あの
 
運命の9月24日がやってくるまでは…
 
 
 
 
 
あれ以来
 
息子のタイムラインは見てません…というかもう、非公開になってます😅
 
だからわかりませんが
 
 
きっと
 
自殺なんて言葉は、息子は、二度とつかわないと思います
 
 
 
自分の命が自分の意思で左右されるのではなく、思いもかけない病が襲ってくることを体験し、
きっと息子の中で、命についての考えが変わったんじゃないかなと思います
 
 
 
それくらい
 
病って
 
自分の意思ではどうしようもないはがゆいもの
 
 
 
 
 
本当に
 
はがゆい!!!