世界が変わって見える知性のしくみ

               細谷 功 著

帯より: 「具体=分かりやすい」「抽象=わかりにくい」というのが一般的に

認知されているこれらの概念の印象です。つまり、抽象というのは一般的に

わかりにくい、実践的でないといった否定的な意味で用いられているのでは

ないかと思います。これほど役に立ち、人間の思考の基本中の基本であり、

人間を人間たらしめ、動物と決定的に異なる存在としている概念なのに、

理解されないどころか否定的な文脈でしかもちいられてないのは非常に

残念なことです。 本書の目的はこの「抽象」と言う言葉に対して正当な評価を

与え、「市民権を取り戻す」ことです。

 

最近 陶芸の化粧泥を使って描き始めた絵がinstagramに投稿しているが、

不思議とプロのアーティストたちに評判がよく、特に絵を描いている作家さんたちが

フォローしてくれている。  自分の絵画どの範疇に入るのか~と、何とかネーミング

して認知してもらえればと思ってます。  ネットで探っているときにこの本を見つけ

購入、1時間ほどで読めますが???、もう一度読み返さないと~。ショボーン

 

美術でも写実は分かりやすいが、抽象画は賛否両論、否の大部分は理解できない

という理由が作品否定につながると。 具体と抽象はピラミッドの相対関係にあり

頂点向きが抽象ー下層部が具体、つまり抽象度が上がるほど理解者が減る。

抽象レベルに世界が見えてる人は圧倒的に少数派、社会では変人扱いされ

歴史的にも迫害されたり~。

 

発想・思考の転換が起こりそうな内容でしたが、目的の私の絵の範疇は?

なるほど~と頷ける思考は役にたちますのでお薦めの本です。