あんまりこういう記事は書かないのですが、今日は妙に書きたくなったので私の解釈を書きます。
私は「集客」という言葉がキライです。
キライというか、ビジネスでこの言葉を使うことはほとんどありません。ビジネスじゃなければ皆無ですね。
「集客」とは文字通りお客を集めることで、客寄せともいいます。
ビジネスの世界、というかママ起業みたいな世界に多い気がしますが、やたらとこの「集客」という言葉が使われていますよね。
集客の方法教えます、みたいなやつです。
私は集客の方法なんか知りたくない。
私が知りたいのは、いかにしてサービスを提供しお客さんからお金を頂戴するかであって、お客を集める方法ではありません。
そもそも集客の方法なんて、ビジネスの世界でなくてもほとんどの人がはなから知っていることなのです。
「え?」「どういうこと?」
そう思いましたか?
集客に関しては、私より近所の主婦たちの方がずっとずっと上手だと思います。
なぜなら主婦同士でよく誰かのお家に集まったりしてるじゃないですか。
あれだって集客ですよ!
他人が自宅に来るということは、お客が来るということですから。
「集客経験0の私が……」という表現は、上記を踏まえると嘘にあたりますね。
よくあるのが、
「3ヶ月で500人集客した方法、知りたいですか?」みたいなSNS投稿。
3ヶ月で500人なら、一日5人くらいですよね。普通の路面店で考えたら、そんな店はただただ閑古鳥が鳴く店に違いありません。
しかも「成約件数500件」とは書いていないので、無料で500人集めただけかもしれないのです。
ビジネスとして考えるならそれって、無駄な努力、お前なにやっとんじゃい!と怒鳴られる、成約率0%、そんな結果ですよね。
なのにネット上でこう書くと、「その方法教えてください!」というコメントが殺到したりする。
そんなコメントをすること自体、ビジネスで考えたら「私のところにお客が来ないんです」と堂々と主張しているみたいなものですよね?
近所の主婦とよく集まっている人なら、「あなたはもう方法知っていますよ」と言われるだけ。
そう思いませんか?
3ヶ月で500人集めたから何なのか?
ほしい結果は「人数集め」であって、稼ぐ金額ではないのか?
まずはそこをはっきりさせたいですね。
たいていの場合、ただ人数を集めたっていいことはないはず。
「3ヶ月で500人集めた方法、知りたいですか?」みたいなSNS投稿にだまされないように。
単なる数字のマジック、表現の妙であって、中身はすごいことではありません。
蒲田の人気ラーメン店なら、一日数百人来てますよ!