『めがね』という映画を見ました。
舞台は多分、与論島。
青い海と白い砂浜。
数人の大人たちが、
思い思いに「たそがれる」物語。
これを見ていて、
いろんなことを思いました。
人を恋しく思ったり、
人を羨ましく思ったり、
人を憎たらしいと感じたり、
人を大切に思ったり。
それらは全て、
自分がどうしたいかがあってこそだなと。
映画では、
登場人物の詳細は明かされません。
だけど「そこ」でその人がどう感じているかを、
想像する楽しみがありました。
私だったら根掘り葉掘り聞いてしまいそうなことを、
そこの人たちは聞かないんですよ。
そっかー。
別に知らなくてもいいのか。
そこにそうしていて、
みんなでそこでごはんを食べて、
そこでそうしてビールを飲んでいるその時間を、
楽しめばいいのかなと。
誘ってもらうのに、
主人公はそれを断り続けるんです。
それが次第に……
変わっていく姿が心地よく感じられました。
今私は東京に住んでいますが、
数年後には大阪に住もうと思っていました。
やっぱり与論島にしようかな〜?
自分はどこに住んで何をしたいのか?
今一度、考え直すきっかけになった映画です。