文章プロデューサー大竹ひろこです。


いろんな方からいろんなお願いをされます。


こういう講座をしてほしい、
こういう研修をしてほしい。


ありがたいことです。


基本的に、
話はお受けするようにしています。


その時、
私は必ずこれを聞きます。


特に、
経営者の方から依頼をされる場合です。


「その結果、受講者にどうなってほしいですか?」


私という人間は、
過程より結果を重んじる人間です。


ほしい結果のために、生きている。


だから上記の質問をいたします。


その回答を頂戴してから、
私はそれを頭に入れます。


後は放置です。


その日が来るまで、
特に何もしません。


依頼してくれる方は、
そもそも「今の私」に何事かを依頼してくれていますから、
ここから急に「今よりもっとすごいこと」を私に期待することはないわけです。


だから、今の自分を信じて放置。


脳は、
問題提起をすると勝手に答えを探してくれます。


だから、放置。


その日のために資料を作ったり、
その日のために新たな構想を練ったり。


そんなことはしなくていい。


よく見かけるのが、
「準備」に気合を入れすぎて、
当日がおそろかになっている状態。


いわゆる「つまらない」状態。


つまらない、と感じるポイントは人それぞれなので、
なんとも言えないところではありますけれど。


少なくとも私は、
私という人間に期待してくれている人に対して、
つまらないことはしません。


そんな失礼なこと、
どうしてできますか?


準備に気合を入れすぎてクタクタになって、
資料ばっかりすごくてクタクタになって。


しかもその資料が、
当日の雰囲気に合わなかったりする。


その場合、
どうするのですか?


無理やり自分のやり方を押し通しますか?


「そんなの望んじゃいないんだけど」
そう思われて終わりじゃないですか?


地方で何か講演をする時、
私は行きの飛行機や電車の中でその日のことを決めたりします。


だいたい15分で終わります。


ノートに書く時もあれば、
書かない時もあります。


とにかく私が言いたいことは、
準備よりも当日が大事、ということです。


その「場」が最も重要。


そもそも依頼されてから何かを始めるなんて、
遅すぎませんか?


普段からいろいろやっておけば、
どんな依頼にも対応できます。


先にやっておく。


何をやっておくかって?


いろんなことです。
いろんな体験です。


そしてそれを発信しておく。


ただそれだけです。


依頼を受けてから準備するのではない。
依頼を受ける時点ですでに準備は終わっているのです。


あなたの中にもう、
あらゆることが存在しています。


どうか、当日を大切に。


準備は「すでに」できています。


要は、
結果を出せばいいのです。


ということで、
これから島根県出雲市に行ってまいります。


今日の研修はどうなるかな〜?