文章プロデューサー大竹ひろこです。
『子宮内膜症は自分で治せる (「こまがた式・膣トレ」のススメ) 』
を読んだ。
第2章までを読んで、
ひとまずこの記事を書いた。
記事を書き終えてから、
最後まで読んだ。
「おわりに」を読んでいて、
私は自分が泣いていることに気がついた。
著者であるよりぴーと私の付き合いは、
まだ2,3年ほどである。
その頃私は、
漢方薬剤師の堀江昭佳さんから、
ライティングの仕事を請け負っており、
堀江さんとよりぴーのコラボ講座、
「自分で治せる婦人科講座」という講座に潜入し、
そのレポート記事を書く仕事をしたことがきっかけで、
よりぴーと知り合ったのです。
堀江さんのホームページに、
その講座の記事が載っているので、
今調べたところ、
最初に書いた記事はどうやらこれのようです。
〈医師監修〉子宮筋腫はなくならない!?【自分で治す婦人科講座「子宮筋腫」前編】
記事冒頭にあるように、
よりぴーは講座でいきなり、
「子宮筋腫はなくなりません」と断言し、
会場が凍りついたのを覚えています。
それを堀江さんがうまいこと、
「……でも症状は楽になるよね!」
なんてゆるめることをしてくれて、
「この二人はいいコンビだ」と、
私は感じていたのでした。
あれから私は約2年ほど、
この講座のレポート書きの仕事を続けてきました。
講座は2ヶ月に一度のペースで開催されるので、
必然的にそのペースで、
私はよりぴーと会うことになったのです。
堀江さんはすごくフレンドリーな人で、
ホームパーティが大好きなので、
講座の後には必ず、
みんなでごはんを作って食べるということをしていました。
そうして仲良くなっていく過程で、
島根県出雲市への旅行を共にしたり、
二人でトークライブをしたり、
今年の夏には堀江さんと3人で、
パリ・ロンドンの旅に出たりして、
親睦を深めていっているところです。
だから私は本の「おわりに」にあるような、
よりぴーの過去をほとんど知らず、
「今の彼女」と付き合っていたので、
彼女がどんな経緯で医者になったか、
そういうことをあまり知らずにいたことに、
驚きを覚えたのです。
私とよりぴーは、
過去の傷をなめあうような会話はしないし、
常に「今」のことしか話さないので、
なんとなく聞きそびれていたというか、
もしかしたら聞いていたかもしれなくて、
それを忘れているだけかもしれないけれど、
本の「おわりに」に書かれている、
東日本大震災の時のことなど、
全くといっていいほど知らなくて、
そういう思いでいたのかと思うと、
なんだか胸にこみ上げるものがあり、
気付けば涙を流していたという、
そういう話なのである。
よりぴーという人は、
身長が170cmもあり、
スラッとして顔は美形なのに、
初対面では無表情だし、
物言いがきつく感じられるからか、
よく勘違いされるようなのだけど、
彼女ほどに胸の内を熱くし、
人のために動ける人が、
一体どのくらいいるのかと、
私は思ってしまうのである。
だけど彼女は、
「人のために尽くしたい」とか、
そんなことは一ミリも考えておらず、
ただただただただ、
「あのきれいなピンクの子宮を傷つけないで」
その一心で動いているだけなのである。
結局それが人のためになっているのだから、
変な意味で「自分勝手」なその動機が、
なんだかすごくいいなと、
私は思うのである。
変に口だけ「人のために」などと言い、
その実自分のことをないがしろにする人が多い中、
彼女のようにまず、
自分のために動くことは、
結局人のためになるのだと、
私はものすごく学んだのである。
『子宮内膜症は自分で治せる (「こまがた式・膣トレ」のススメ) 』
この本を一言で言い表すと、
「いい本だ」
ということになる。
ライターという仕事をしているにも関わらず、
「そんな表現かよっ」
思わず自らにツッコミを入れてしまうけれど、
何度考え直してみても、
そうとしか言えない本なのである。
読後のジーンとした感じ、
「まずは自分を大切にしよう!」
そう思えるあたたかい感じ。
この本は、
女子が読むもののようでありながら、
「男子にも読んでもらいたい」
そう言うよりぴーの言葉通り、
すべての人が読んで損はしない、
「いい本」だと私は思う。
ちなみに。
私の弟子のたーちゃんが、
この本を読んだことをFacebookのコメントで、
「読みました~!本も先生のブログも!全世界の人が読んだ方がいいですね!」
「夫に読み聞かせを始めましたw」
などと報告してきた。
旦那が自分で読めばいいのにと思ったら、
「読んでと言っても、読まないのでw」
ということのようなので、
私も早速彼氏に
「よりぴーの本、読んでみてよ」
そう伝えてみた。
すると彼は、
「ぴー(私の事)の家に行ったら読んでみるよ」
そう言ってくれたので、
「さすが私の彼氏よ」
と誇りに思ったのもつかの間、
「たーちゃんは旦那に読み聞かせしてるんだって」
そう伝えてみたところ、
「俺もそれがいい」
そんなことを言い出した。
私の彼氏もたーちゃんの旦那も、
男は自分で読まないようなので、
世の女性はがんばって、
男に読み聞かせをしてあげてくださいw
その時注意すべきは、
「決して感情を入れないこと」
だと私は思う。
読んでいる途中で、
「ほら!いつも言ってるでしょ!」
などとヤイヤイ言い出すと、
男の人は嫌になってきちゃうので、
ただひたすらじっくりと、
読み聞かせるのがいいと思う。
まったく男というものは、
いつまでたっても五歳児で、
女の金切り声を聞くだけで、
すべてのやる気をなくすのである。
よりぴー。
次は男子向けに本を書いてみたらどう?
書いても読まないかなー!?
まずは女である自分が、
しっかり自分に向き合うことだね。
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さて、
Amazonのレビューには、
なんて書こうかな〜?
