こんばんは。文章プロデューサー大竹ひろこです。2018年11月19日。今日は私の「書く仕事」にまつわるあれこれを書いていきます。いろんなことをエラそうに書きます。

 

 

まず私は、自宅で「書く仕事」ができなくなってしまいました。なので「書く仕事」をする時は、必ず外に出ます。カフェに行きます。私には行きつけのカフェが3つあります。全て徒歩圏内にあるので、「さて今日はどこに行こうか」と考えるのもひとつの楽しみです。そして何となく「今日はここだな」と思ったところへ行きます。

 

 

どこか事務所的なところを借りようかと考えたこともありましたが、何しろ私は飽きっぽい。今行きつけの3ヶ所だって、以前は違う3ヶ所でした。今後もどうなるかわからないので、事務所を借りる日は来ないような気がします。

 

 

実は今日もカフェに来てこれを書いています。この3,4日は人に会う予定がほとんどなかったので、午前中の早い時間にカフェに行っては物を書き、昼に一度帰宅してごはんを食べ、荷物を受け取ったり掃除をしたりして過ごし、夕方またカフェに行って物を書きます。気付けばぶっ通しで4時間近く書き物をしている時もあります。まずいですね。休憩を入れなければ。

 

 

ちなみに私の「書く仕事」は、ただ文章を書くだけ、という仕事ではありません。誰が書いてもいいような書く仕事は請け負いません。そういう仕事が好きな人はごまんといるし、「ライターになりたい」という人も多くいます。私は一度ライターになろうと思ってやってみましたが、一人でただただ文章を書くだけだと面白くもなんともない、ということに気付いてしまいました。なので今はそういう仕事はお断りするようになりました。

 

 

ならばどんな書く仕事なのかと言えば、「誰かの代わりに書く」という、いわゆるゴーストライター的な仕事です。「ゴーストライター」という言葉が忌み嫌われるようになりましたが、私は結構気に入っています。自分が表に出るわけではなく、誰かが表に出るために私が代わりに書いて差し上げる。こんなに面白くて楽しいことはないですね。そこには「人」が介在しますから。

 

 

そりゃあ、雑誌の記事を書くなどの仕事にも人は介在します。だけどその担当者との関係値は、その仕事にさほど関係してきませんよね。それが嫌なのです。私は、私が書く文章を使ってくださる人とは、きちんと関係を持っていたいのです。お互いがお互いを信頼し合って、そうして生み出される文章が素敵だなと思うのです。それは私が書く文章ではあるけれど、その人が発した言葉を私が文章にしたりとか、その人の想いを私が代筆するだとか、そういうことだからです。

 

 

誰かのために文章を書く。代筆、ゴーストライター。これをする時、私は「私」をできる限り殺す必要があります。なぜなら「代筆」なので、相手の文体に合わせたり、相手の表現に近づけたりする必要があるからです。これがなかなかに難しい。ついつい「私なり」の感じが出てしまったりします。それを気に入ってもらえる場合もありますが、そうじゃない場合もあります。

 

 

だけど、先方に指摘されたことを「直す」作業、これが結構楽しいのですよね。「そうじゃなかったんだ!」と思い直して書き直す。これを時間の無駄だと私は思いません。「言われてやる」という行為は好きではないのですが(例えば親に「早く風呂に入れ」と言われて仕方なく風呂に入るとか)、どういうわけか文章に関することの場合、それが嫌ではないのです。むしろ楽しいくらいだから不思議ですね。

 

 

それもこれもきっと、私が書いた文章を読んで先方が何かを感じ、それを言葉にして私に伝えてくれるという、キャッチボールのようなことが楽しいのだと思うのです。要するに、私がしたことに反応してくれているわけですから、かまってちゃんにはたまらないことだと思いませんか。こうしてああしてこう言われて、こう直して出したらOKもらえて。そんなやり取りが私は好きです。

 

 

本当は、自分の思いを文章にして書き散らすことが一番好きです。だけど仕事だとそうも言っていられない。だから私は、先方の想いを聞き出し、一度自分の中に入れて、そこから言葉を紡ぎ出すようにしています。そうすれば「自分の想いを文章にして書き散らす」に近い状態になるじゃないですか。それだと私はすごく自然に楽に楽しく書けるのです。だから関係値がしっかりできた人のためにしか書けない。これは私だけなのかな? ゴーストライターのみなさん、いかがでしょうか?

 

 

ライターを始めた4,5年前にはライター仲間がいたのですが、最近はほとんどいなくなってしまいました。ライター且つ文章の先生、という人もほとんどいません。私の周りには「同業者」がほぼいないのです。

 

 

私のお客さんの中には、同業者の言葉に惑わされて困っている人が多いのですが、私はそういう状況に陥ることがほとんどありません。これはいいのか悪いのか……。こんなことを書いていたら、ゴーストライターばかりが集まってライティングについて語る会とかやりたくなってきましたよ。みんなはどんな想いを持って書いているのかな。そんなことを急に知りたくなってきました。

 

 

こんな私ですが、よろしければ気軽にお声がけください。もしも気が合えば、あなたがお悩みの「書く」部分を私が代わりにして差し上げられるかもしれません。

 

 

  • 同業者とは違うホームページの文章丸ごと代筆
  • 同業者とは違うキャッチコピーやプロフィールなどホームページの部分的な代筆
  • 定期的に配信するメルマガ・ニュースレターの代筆
  • 人目を引くメニュー名の作成
  • チラシや冊子の文章作成

 

 

などなど、いろいろできます。

 

 

もしも「文章プロデューサー大竹ひろこさんにぜひお願いしたい!」そう思ってくださるならば、こちらからお気軽にお問い合わせくださいませ。

 

 

 

ゴーストライター裏話お茶会も、企画しようかな〜。