文章プロデューサー大竹ひろこです。
おかげさまで、多くのお客様から仕事のご依頼を頂戴しております。
ありがたいことです。いつもお世話になっております。
先日、とあるお宅にお邪魔いたしました。
そこには御猫様がいました。
その御猫様は大層引っ込み思案だそうで、
ご家族以外の人には姿を見せないそうです。
そのお宅で私は、
その御猫様のお姿を拝見いたしました。
さらにその御猫様の耳やあごを触り、
ゴロゴロ言わせてしまいました。
ご家族の方いわく、
「信じられへん」
ぷくぷくとした、
大変かわいらしい御猫様です。
御猫様だけでなく、
私は人間にも心を開かせる能力があるようです。
お客様とお話しする時、
私は何度も質問をします。
何度も質問をするといいますか、
ほとんど質問しかしてないような。
その質問に答える代わりに、
「実は……」
10年誰にも言わなかったという、
秘密を打ち明けてくれるお客様がいました。
10年までいかなくても、
何年も誰にも言わなかったという秘密を、
ふとした瞬間に話してくれる方が多いです。
「うっそーん」というようなビックリ話から、
「なんかそんな気がしました」という話まで。
多くの方が私に打ち明け話をしてくださいます。
ちなみに私は、
その答えがでるような質問は一切していません。
だから私も少し驚きます。
「秘密を打ち明けてくれた」という事実に驚くのです。
だけど、話の内容にはさほど驚きません。
「そうなんだ」という感じで納得することが多いです。
なんといいますか、人というものは、
例え人に話したことがなくても、
その秘密をまとっているといいますか、
その秘密をにじみ出している気がするのです。
「秘密がある」という状態だと、
人は大いに迷うようです。
だからきっと私に、
秘密を話してくれるのではないかと、
私は推察しております。
だって誰かに話したその瞬間、
迷いがなくなるのですから。
なぜ多くの人が私に秘密を打ち明けてくれるのか?
その謎を解きたいと思いながらこの記事を書きましたが、
なんか、答えが出ましたね。
答えはいつも、自分の中にある。
例えそれが合っていようがなかろうが、
自分が納得できればそれでいい。
私はそう考える人間です。
