こんにちは!
文章学校学長・ライター大竹ひろこです。
2017年7月8,9日の2日間、戸田美紀さん主催の【WEB合宿】という、「みんなでホテルに泊まり込んでブログ構築しちゃおうぜ!」という合宿が行われました。今回は第10回、最終回です。私は思考整理や文章添削という役割で、講師側としての参加です。
最終回にふさわしく、参加者はなんと10名に及びました。「50回やったからもういいかな〜」「今回で10回目だからもういいかな〜」と数字にこだわる戸田さんらしく、10回目で10名という結果。みんな女性ですが、年齢はバラバラ。20代から60代まで幅広い年代の方がお越しくださいました。
ホテルは『ムーンオーシャン宜野湾』部屋はスイートルームです。オーシャンビューの部屋にこもりっきりで、ひたすらノートやパソコンと格闘。私は「大竹ノート」を10冊持参し、現場でみなさんにお渡ししました。いやあ、持っていってよかったですよ!「ブログネタ出し300本勝負」なんて課題をみなさん出されていましたから。あのノートがなかったらその場で300個なんて書き出せなかったと思うのです。
さてさて、WEB合宿の全体感は戸田美紀さんのブログにおまかせするとして、私は「文章添削」の観点で結果をお伝えしますね。
古宇利島の夕日。
透明度の高い海。
講師陣4名、前日入りしてはしゃいでおります。
はじけ飛ぶ、大森あゆみ&大竹ひろこ。
きれいな海、美しい夕日にうっとりですわ。
あ、文章添削の話でしたね。
今回は特に「リケジョ」と言われる人たち、理系の女性に特化して書きますね。
参加者の中に、薬剤師の方と司法書士の方がいらっしゃいました。お二人のブログ記事を添削していて気づいたことがあります。彼女たちに共通する項目、それは「全然意識していないのに言葉が重複する」ということ。「強調したい気持ち」が文章にあらわになっているのです。
例えば、「絶対」「必ず」などの念押し言葉がそう。他には「そんなことを」「そんな」などの代名詞が多いこと。「とにもかくにも」などの言葉も散見されます。「ここが大事」「これを絶対知ってほしい!」という部分に、上記の言葉が顕著に表れていました。しかも「ここが大事」というポイントがたくさんあるので、どれが最も大事なのかが、見えにくい状態でもありました。
ご本人は無意識なんですよね。しつこく書きたいわけではないのです。だけど、「説明しないとわからないのではないか」「詳しく書いた方が伝わるのではないか」そういう気持ちが重複表現を生んでいるようです。
上記の点を、事例をまじえてお伝えしました。するとですね、一度お伝えしたポイントが、お二人ともすぐに直るのです。二度と同じ過ちはしない、そんな強い意志を感じました。さすがですよね。もしも私だったら、一度言われただけでは直りませんw
こうして様々なポイントをお伝えし、文章を直しては新たに書き、を繰り返すうち、お二人の文章は激変しました。論点は明確になり、文章はスッキリ。変な上から目線がなくなり、「教えて差し上げたい」という気持ちがあふれる文章になりました。
今回は「リケジョ」のお二人に焦点を当てましたが、リケジョじゃなくてもついついやってしまうのが「重複表現」。「ここが大事なの!」という気持ちが強くある時に生まれやすいですよ。
周りをベーコンで囲まれたヒレステーキ。なぜまんまるなのかは謎のまま。
いかがでしょうか?
あなたにも、心当たりはありますか?
重複表現を直すポイントは2つ。
・まずは決めたテーマにそって、ダーッと文章を書く
(直しながらではなく、一気に書く)
・「重複表現はないか?」「誤字脱字はないか?」をチェックし、直す
直しながら書くのではなく、
まずは一気に書ききる。
直すのはその後です。
この方法だと、
書く時間が大幅に短縮されますよ。
ぜひお試しを〜!
──ということで、
WEB合宿の参加者のみなさん、講師陣のみなさん、
この度は大変お世話になりました!
みなさんとの時間、一生忘れません。
私の言葉がみなさんのお役に立てたのなら、
これ以上の喜びはありません。
次は成果報告会、同窓会でお会いしましょう(*´艸`*)








