菊池亜希子が好きです。
実は髪型を真似したりもしました。菊池亜希子ムック『マッシュ』という雑誌が好きで毎号買います。どのページにもいる菊池亜希子を眺めていると、まるで自分が彼女になったかのような錯覚に陥ります。その錯覚が大好きです。
『マッシュ』vol.9「わがままなお買い物」の62ページに、スプーンのことが書かれています。「我が家のスプーンたち」と題されたその見開きページには、柳宗理の黒柄スプーンやインドのアルミスプーンの他、シェルスプーンや真鍮スプーンが載っています。シェルスプーンが目を引きますよ。キラキラしていますから。
ひとつひとつのスプーンには説明書きがついています。例えば先程のシェルスプーンには「シェルという、自然素材ならではのやさしい色合いと舌触りが気に入ってます。チープなカップアイスも、特別な味にランクアップ。これぞ、魔法のスプーン。」と書いてある。え?写真が見たい?いやいや、あえてここには載せません。
実は私が気になったのは、「只木芳明さんの木のスプーン」についている説明書きです。こんな風に書かれていますよ。
「広島の旅で立ち寄った「READAN DEAT」で購入。ナッツのような佇いで、スプーン自体が美味しそう。クリームたっぷりのグラタンのカリカリの表面をすくいたい。」
これはもう、あれですよ。頭の中にイメージがわいちゃうやつです。「広島」という固有名詞、「READAN DEAT」というなんだかおしゃれっぽいお店の名前、これも固有名刺。極めつけは「クリームたっぷりのグラタン」ここまでで終わりかと思いきや、「カリカリの表面をすくいたい」だってさ!ぜーんぶ映像で頭に浮かぶ。あなたも今思ったでしょう?「グラタンが食べたい!」って。
「相手に伝わる文章」というのはこういうことで、要するに「イメージできるかどうか」ってことなんですよね。でもそう書くと「え、なんか難しそう」って思うじゃないですか。でもよく考えてください。上記の説明は、何も難しいことなんて書いてないんです。
・広島の旅で立ち寄った「READAN DEAT」で購入。
→旅先でのことを書いただけ(事実)
・ナッツのような佇いで、スプーン自体が美味しそう。
→スプーンを見て感じたことを書いただけ(解釈)
・クリームたっぷりのグラタンのカリカリの表面をすくいたい
→「このスプーンで何を食べよう?」そんなことを想像して書いただけ(行動)
うは!なんとなんと。
こんなところにも方眼ノートの「黄金の3分割(事実→解釈→行動)」が現れた!人を動かす文章には、いつもこの3つがあるのですね。
人に伝わる文章。人を動かす文章。
これを書くなら上記3つを順番通りに書いてみてください。
な~に、なんてことないです。
見たまま書く、感じて書く、そして想像して書けばいいだけですから(`∀´)
※「黄金の3分割って何?」と思われたあなた、
ぜひこちらを読んでみてください!
実は髪型を真似したりもしました。菊池亜希子ムック『マッシュ』という雑誌が好きで毎号買います。どのページにもいる菊池亜希子を眺めていると、まるで自分が彼女になったかのような錯覚に陥ります。その錯覚が大好きです。
『マッシュ』vol.9「わがままなお買い物」の62ページに、スプーンのことが書かれています。「我が家のスプーンたち」と題されたその見開きページには、柳宗理の黒柄スプーンやインドのアルミスプーンの他、シェルスプーンや真鍮スプーンが載っています。シェルスプーンが目を引きますよ。キラキラしていますから。
ひとつひとつのスプーンには説明書きがついています。例えば先程のシェルスプーンには「シェルという、自然素材ならではのやさしい色合いと舌触りが気に入ってます。チープなカップアイスも、特別な味にランクアップ。これぞ、魔法のスプーン。」と書いてある。え?写真が見たい?いやいや、あえてここには載せません。
実は私が気になったのは、「只木芳明さんの木のスプーン」についている説明書きです。こんな風に書かれていますよ。
「広島の旅で立ち寄った「READAN DEAT」で購入。ナッツのような佇いで、スプーン自体が美味しそう。クリームたっぷりのグラタンのカリカリの表面をすくいたい。」
これはもう、あれですよ。頭の中にイメージがわいちゃうやつです。「広島」という固有名詞、「READAN DEAT」というなんだかおしゃれっぽいお店の名前、これも固有名刺。極めつけは「クリームたっぷりのグラタン」ここまでで終わりかと思いきや、「カリカリの表面をすくいたい」だってさ!ぜーんぶ映像で頭に浮かぶ。あなたも今思ったでしょう?「グラタンが食べたい!」って。
「相手に伝わる文章」というのはこういうことで、要するに「イメージできるかどうか」ってことなんですよね。でもそう書くと「え、なんか難しそう」って思うじゃないですか。でもよく考えてください。上記の説明は、何も難しいことなんて書いてないんです。
・広島の旅で立ち寄った「READAN DEAT」で購入。
→旅先でのことを書いただけ(事実)
・ナッツのような佇いで、スプーン自体が美味しそう。
→スプーンを見て感じたことを書いただけ(解釈)
・クリームたっぷりのグラタンのカリカリの表面をすくいたい
→「このスプーンで何を食べよう?」そんなことを想像して書いただけ(行動)
うは!なんとなんと。
こんなところにも方眼ノートの「黄金の3分割(事実→解釈→行動)」が現れた!人を動かす文章には、いつもこの3つがあるのですね。
人に伝わる文章。人を動かす文章。
これを書くなら上記3つを順番通りに書いてみてください。
な~に、なんてことないです。
見たまま書く、感じて書く、そして想像して書けばいいだけですから(`∀´)
※「黄金の3分割って何?」と思われたあなた、
ぜひこちらを読んでみてください!