目を閉じて静かに座る。
肩の力を抜いてリラックス。


闇を見つめる。
ふと顔を上げると、
頭上から何やら落ちてくる気配がする。


あ。
菩薩が落ちてくる。
かたそう。石でできた菩薩だ。


触ろうと手を伸ばす。
手に少し余るくらいの大きさ。
やや重い。


そっと菩薩を手から放す。


すると、
まるでトランポリンで遊んでいるかのように
菩薩がボヨンボヨン飛び跳ねる。


顔は…無表情。


無表情だけど、
動きを見る限り、めっちゃ楽しそう。


菩薩はボヨンボヨン飛び跳ねている。


その菩薩を思い切ってガシャッ割ってみる。
あ、中には何もない。


と思いきや、
真ん中から細長い、こよりのような白い、
ススキのような白っぽい植物が出てくる…


イメージはここで終わり。


いろいろな解釈ができるけど、
菩薩=自分、こより=ペン
といった具合に、私はいつも自分が見たイメージを同じように解釈してしまう。


これまでの殻を抜け出せていない証拠かもしれない。


これから始まる2015年。
2014年最後の数日間。


殻を抜け出す挑戦を、私は行う。