とある本屋にて。
ふと思い立ち、大学受験「現代文」の問題集を手に取ってみました。
↓これです。
- 出口の現代文レベル別問題集 6(難関編) (東進ブックス レベル別問題集シリーズ)/ナガセ

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文章を書く人間は、文章読解ができるのか?自分自身を試してみました^^
どうせやるなら一番難しいのを。
このシリーズはレベル別に分かれていて、超基礎編・基礎編・標準編・中級編・上級編・難関編の6レベルがあります。上記はその6段階目の問題集。
前書きなど全く読まずに1つ目の問題を解いてみます。
問題を先に読んでから、本文へ。「○○とはどういうものか、説明しなさい」という問題。本文を読まなくても、その一文を読むだけで答えがわかる。模範解答を見ると、ほぼ正解。なんだ、難関編なんて言っておきながら、全然難しくないじゃん。
と思ってよくよく問題を見たら、「例題」って書いてある!そ、そうですよね、そんな簡単なわけないですよね^^;
気を取り直して違う問題にチャレンジ。「随筆」の問題。
題材は、澤地久枝『ぬくもりのある旅』からの抜粋です。
問三
「目は見開いていようともすべてを見得るわけではなく、人間の認識の不確かさをほろ苦く自戒する日、ふっとこの本との縁を思う。」とはどういうことか。筆者の気持ちに即して、具体的な例を挙げて説明せよ。
私の解答
その日学校に行くと、引き出しの中にプレゼントが入っていた。今日は私の誕生日。誰からだろう?メッセージには名前がない。仲のいい友達は後に手渡しでプレゼントをくれた。じゃあこれは誰からのプレゼント?
あくる日、こないだのケンカで私にひどいことを言った、大嫌いなあの子が私を呼び出した。何?なんの用事があって?
呼び出された場所に行くと、彼女は罰が悪そうに横を向いている。そしてこう言った。「こないだはごめんね。ずっと謝ろうと思ってたけどなかなか言い出せなくて…無記名のプレゼントは私からなの。受け取ってくれる?」
え?そうだったんだ…絶対私のことムカついてると思ってたのに…
人は、見ているようで、実は人の内面までは見えていないものなのだ。
その日学校に行くと、引き出しの中にプレゼントが入っていた。今日は私の誕生日。誰からだろう?メッセージには名前がない。仲のいい友達は後に手渡しでプレゼントをくれた。じゃあこれは誰からのプレゼント?
あくる日、こないだのケンカで私にひどいことを言った、大嫌いなあの子が私を呼び出した。何?なんの用事があって?
呼び出された場所に行くと、彼女は罰が悪そうに横を向いている。そしてこう言った。「こないだはごめんね。ずっと謝ろうと思ってたけどなかなか言い出せなくて…無記名のプレゼントは私からなの。受け取ってくれる?」
え?そうだったんだ…絶対私のことムカついてると思ってたのに…
人は、見ているようで、実は人の内面までは見えていないものなのだ。
模範解答
かつて愛読してやまなかった『ケーティ』が、病気の試練とたたかう寓意にみちていたとは思いもよらなかったように、人はすべて認識していると思っていることでも、実は何もわかっていないことが多いのだとしみじみと思ったこと。
私の解答、長いですね……。
でも問いでは、「具体的な例を挙げて」って書かれているから、本当に例え話を作り上げたのに・・・。模範解答では、文中の一文をただ引用しているだけなのです。
なんか、スッキリしない。
でも「具体的な例」を本文から取り上げるのは当然か。
これが模範解答なんだなぁ。
私の解答は20点満点中3点くらいかもしれません。