こんにちは。大竹です。

引っ越ししました!【vol.2】の続きです。
以下、しつこいほどに引っ越しの備忘録。


「ギイイイイイ」という音がする、新居の扉の修理が完了しました。大家さんが時間をかけて直してくれたのです。大家さんはすぐには帰らず、そのまま話を続けています。

車はあるの?あ、ないんだ。バイクとかは?バイクもないんだ。え、大きなものを買う時どうするの?必要でしょ?


「車出してあげようか?」


大家さんが突然こんなことを言い出しました。え、マジっすか!?それめちゃくちゃありがたいんですけど!

「え、そんな・・・でも・・・お願いしていいですか?」

人の好意は素直に受け取る、が私のモットー。相棒は「そんな迷惑かけちゃダメだよ」と言ってましたが、無視します。だってわざわざそんな提案をしてくれた人の好意を踏みにじれます?

「じゃ、3分待ってから下に来て。」

大家さんは元気にうちを出て行きました。これ、引っ越し初日のことですよ?こんなことあるんですね^^

イ草のラグとかすだれとか、ネコのトイレとかネコ砂とか、そういう重くて大きいものを買おうと思っていた矢先のことです。ありがたい提案ですよね。

折角なのでマミーにも同行してもらい、相棒だけを家に残し、大家さんの車で『島忠・HOME'S』に行きました。

イ草のラグ、ネコグッズ、カーテン、シーツなどをショッピングカートに放り込みます。その間大家さんはずっとついてきてくれて、「ラグはどの部屋に敷くの?」「どの部屋のカーテン買うの?」と、いろいろ気にかけてくれます。

マミーは主婦の本領発揮。カーテンは遮光がいいとか、折角車出してもらってるんだからネコ砂たくさん買ったら?とかちょこちょこアドバイスをくれます。


あぁ、なんとちっぽけな私よ。彼らがいなければこんな買い物はできなかったであろう!


レジに向かう時、ふと思い出したことがあります。それは、新居のベランダから見える、向かいに住むおじさんの姿。まだカーテンがない部屋の中からふとベランダを見ると、なぜかいつもおじさんが見える。おじさんはこっちを見てるわけではないけど、こちらから見えるのが気になるんです。

そんなことを大家さんに話したら「あの人普段会社に行ってるはずだけどね、今日は休みなのかな」って、隣のマンションの住民まで知ってるの!?もう誰も彼に逆らえないですね^^;

「気になるならアレなんかどう?」

教えてくれたのは、ベランダに目隠しとして使う『葦簀(よしず)』でした。高さ2mはあるでしょうか。こんなでかいもの、車がないととても運べません。しかも、ベランダの目隠しに『よしず』を使うなんて智恵、私にあるはずもない。またまた大家さんに助けられたのでした。


またまた長くなりそうなので、【vol.3】はこの辺で!

【vol.4】はあるのか!?