こんばんは。大竹です。

無意識に人を追い詰めてしまった、お願いしたことが相手にとっては迷惑だった。そんなことに気づいた時は、とても悲しい気持ちになります。

嬉しいことや楽しいことがあった時はもちろん、悲しいことやつらいことがあった時にも、誰かにそのことを聞いてもらいたくなるのが人情。聞いてもらいたい、「そうだね」とうなづいてもらいたい。

悲しいのでこの気持ちを誰かに聞いてほしい。そう思って話した相手から、「そのやり方はダメだよ」などと否定されたら・・・。二度と立ち上がれなくなるか、猛烈な怒りを感じるかのどちらかになると思います。

一昨日、私は後者の感情を抱いてしまいました。話を聞いてほしかっただけなのに、頭ごなしに否定されてしまったのです。

否定されることが問題なのではなく、否定の前にまず「うん、そうだね」と言ってくれるそのひとことが欲しかった。しかし、このことを相手に伝えてもわかってくれません。それはとてもつらく、悲しいことです。

今のこの悲しい気持ち。私はこれを大切にしたいと思います。だってこの気持ちはきっと、お客様が抱いている気持ちに近いと思うから。

わからないことがあったり、イヤな経験をしたりといった悲しい気持ちに、まず「うん」と言ってあげる。自分と同じ悲しい思いをさせてはいけない。

「人の気持ちを推し量るには、つらい気持ちや悲しい気持ちを経験しないと」などと無理やり仕事にかこつけ、そう強く念じ、この悲しみから抜け出す手立てを私は模索する。

明日の自分が人のお役にたてる自分になっているよう祈りながら・・・今日は安らかな眠りにつけるといいな。