こんにちは。大竹です。

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話す声は聞こえるし、
ことばは聞こえるのですが、
話す人の心は聞こえてこないのです。
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ミヒャエル・エンデ「モモ」にある言葉です。

これを読んで、一瞬「ん?」となりました。どういうことだろう、と。でもよくよく考えてみると、こういう状況ってたまにあるなあと気づきました。

話している表情を見ているならまだましです。でも電話なら「聞こえてくる声」だけ、メールなら「そこに書かれた文字」だけが頼りです。話す声を聞き、書かれた文字を読む。なのに「何が言いたいの?」となってしまう。

その理由は、「自分が聞きたいことに答えてくれていない」と感じるから。相手がいくら言葉を並べても、いくら丁寧な敬語であげつらっても、自分の「欲しい」に届かなければ、『話す人の心は聞こえてこない』のです。

おそらくモモが感じた感覚とはちがうと思いますが^^;

モモの言葉から、相手の「欲しい」を届けることの大切さを改めて感じました。



◇余談

「あげつらう」という言葉は使いますが、漢字でどう書くのかを知りませんでした^^;「あげつらう」と入力して変換したら「論う」という文字が出てきてビックリ!こういう風に書くのですね~。勉強になった!