今日は少し僕の話をいたしますね。
※悲しい展開が多めなので
そういうことが苦手な方は
読まないことをお勧めします。
僕の実家は昔、一家心中を
試みたことがあります。
それは僕が病気の統合失調症になったから。
その話の一部はこちら。
よく統合失調症の原因は何か?と
そう聞かれることがございます。
100人いれば100通りの原因があり
これをすれば病気になる!!
というものではありませんが
僕の場合の原因はだいたいは自分で察しがついてます。
それは「感情を消すこと」
これをし続けると
※僕は僕じゃなくなりました。
感情を消す…というのは
誰かを心から好きになっても
または嫌いになってもその感情を消すこと。
我慢するのではなく
本当に「消す」のです。
もちろん、感情を消す…というのは
その日のうちに出来るのではなく
感情を抱いた数日間は
自分の感情に悶え苦しみますが
ある瞬間から機械のように
感情が消える瞬間が訪れるのです。
もちろん、それは良くないことです。
人間として感情はとても大切な機能ですからね。
ただ、20歳台前半は
悪い意味でそれが出来るようになったのです。
感情の大切さを説いている
姉のブログはこちら
もちろん、統合失調症になった理由。
その原因をたくさん上げようと想えば
あげることが出来ますが
僕自身の病気。
統合失調症の原因は
僕が僕の感情を消したから。
―――消し続けてきたから。
これが原因だと想っております。
もし、姉のブログに書いているように
感情を爆発させる僕であったのならば
僕は病気にはならなかったかな、とは想います。
姉のブログで触れていた感情の話。
人の感情は大切なもので
好きな人に愛している、と伝えるのも
心からの感謝が湧き出るのも
感情があってこそですからね。
それを消してはいけないのですよね。
そして先ほど記事の冒頭で
※感情を消すことで
僕は僕じゃなくなりました、と述べましたが
これは比喩じゃなくて
本当にそうだったのです。
僕が異常な行動に出た時。
(※統合失調症にはそういう症状もあります。)
統合失調症の発症による
その異常行動が出ている時に
僕が観た光景は――
僕は何も喋っていない、
また動いてもいないのに、
そして周囲の声は何一つ聞こえていないのに
僕が観ているその光景では
周囲がとても慌ただしいのです。
あとから分かったことですが
僕が僕じゃなくなった時。
統合失調症の症状を発症している時は
僕は独り言や狂言を散々喚き散らしていたらしいのです。
(※僕は自分で何を言ったか?は記憶にございません)
つまり、僕は自分自身の意識では
何も喋っていない…
無音で何も聞こえてもいないけれど
もう一人の現実の僕は散々喚いていたのです。
※イメージとしては
本当の僕がもう一人の自分を見ている…
そんな感じでのイメージです。
もちろん、統合失調症の症状が現れていた時の全部の時間帯で、僕は狂っていたのか?と言えば違って、僕もハッと肉体の意識を取り戻して、我に返れる瞬間はありました。
ただ、症状がピークになった時は
もう僕は僕じゃなくなっておりましたね。
これをきっと「心が壊れる」というのだな、と。
もちろん、最終的に、
統合失調症発症の出来事のその後――
僕たち家族の結末は、
統合失調症をきっかけに良い方向へと
向かっていったので良かったのですが。
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統合失調症を乗り越えた話や
その後の話はこちら。
各記事集
この経験。
僕が統合失調症になって学んだことは
感情を消してはいけない。
消したと想っても
それは単に臭いものに蓋をしただけ。
感情を消したり
誤魔化して生きていくと
病気を発症するのだな、と
若い頃の僕自身を振り返って感じます。
この統合失調症の経験で学んだからこそ、
僕はこれから先は感情を消さずにいよう
心から愛した人には心からの愛を伝えよう。
痛いことがあればその痛みを無視せず
その痛みと向き合おう、と想うようになりましたね。
また、そうして生きるだけで
いつの間にか自分自身も周囲も…
また人生全般も整ってくる―ということも学びました。
人生は自分がその舵を手放さない限り
その人生に起こるあらゆることは乗り越えていけます。
そのためにも、自分が自分で居続ける…というのはとても大切なことなのです。
統合失調症になった時。
ある意味、不幸中の幸いで済んだのは
偶然に偶然が幾重にも重なって
運よく助かっただけで
ほとんどは僕の力ではないのです。
統合失調症発症の時を振り返れば――
それが禍いとならなかったのは
天、神仏、ご先祖様、家族。
皆さまの協力のおかげで助かったな、と感じます。
あの時、何かが一つでも違えば
僕はここにはいませんし
このブログも存在していなかったのですからね。
最後に。
今日の記事は特にお役立記事…ということではなく、僕の経験語りなので恐縮ではありますが、ここまでお目を通していただき誠にありがとうございました。
もし、あなたが嬉しいことも
辛いことも感じないように感情を消す…という
僕がしたようなことをしているのならば
それは止めて「感情を出す」ということを
大切にしてみてくださいね。
生きていると嫌なこともありますが
それ以上に嬉しいことも沢山ありますから。
すべての感情を消す…のではなく
そのすべての感情と向き合ってみてくださいね。
そうして己の心と向き合っていくだけで
貴方の人生も報われていきますから。
この記事が参考となりますように。













