「ほ~えか~ご~ ほ~えか~ご~」
十日戎の今日、大阪ミナミでは宝恵駕籠(ほえかご)行列が行われました。
今年はどうか活気のある一年となりますように
そういう思いを込めてミナミの街を景気よく練り歩きました。
ミナミの商店会の皆様、上方芸能協会の関係者様、松竹座や吉本興業などの関係者や芸人さんそして俳優さん、スポーツ関係者さんやもちろん福娘も、よい笑顔で街の人々に手を振っておられました。
今年は安倍政権になって、政治も経済活性化に積極的に取り組むとのことで、その影響かこの宝恵駕籠も例年になく大物の俳優さんが乗られていました。
今年の宝恵駕籠(ほえかご)で先頭を進む芸妓さんは「祐子」さん。
祐子さんだけは常に人が駕籠を担いで行きます。
南の顔と言えば「文楽」ではないでしょうか。
今年は台の上で積極的に人形を動かしていただけたので、身近で見ることができて面白かったです。
松竹は市川中車こと香川照之さん。
市川猿之助(えんのすけ)さんとともに松竹代表として駕籠に乗られました。
私は香川さんの演技が結構好きで、最期のシーンはちょっと変だったけれど(^^;)竜馬伝の岩崎弥太郎の汚らしい風貌や唖然としたときの顔がとても味がありました。また坂の上の雲の正岡子規はよかったですね。
猿之助さんと香川さんは従弟なのですね。
やはり顔の感じが似ていますね。
おそらく今日で一番賑やかだった人はこの人。
桂三枝改め桂文枝師匠。
「さぶいですな~、寒すぎて私だけえべっさんにまでたどりつかれへんかもしれまへんわ」
と言ったり
「え~~~、いらっしゃーい」
なんて昔定番のギャグも炸裂。足が痛いのか胡坐をかかずに前に出しながら、寒い言うてるわりには元気元気。![]()
こういう人が駕籠に乗ると周りがパーッと明るくなりますね(^^)
くいだおれもいつの間にか元の位置で頑張ってました。
上方舞・山村流の六世宗家の先生です。
平たく言えばこの南地(ミナミ)の歌舞伎舞や座敷舞などの振り付けを古くからやってこられた方です。
あへあっへ あへへへへへへへへ
(こんにちわ あけましておめでとうございます)
歌手としては、嘉門達夫さんが乗っておられました。
定番のスタイルで、確か私と同じくらいの歳のはず(歳はナイショ)
「吉本百年物語」「爆発MANZAIが止まらない」などに出演中の安達祐実さん。
笑顔がとてもかわいいかたですね![]()
今年は、人間だけでなく仮面ライダーも登場
。
その仮面ライダーと行動を共にしたのが三年連続出場の井岡弘樹さん。
年末には井岡一翔さんが世界戦に勝ちました。
NHK純と愛 こののぼりは撮影者の敵ですね。
うまく撮れませんでした、ゴメンナサイ。
そういえばもうすぐ大阪場所。
「大阪担当なので来ました。大阪場所をよろしく~」
って、よく調べると本当に相撲協会の大阪担当だったのですね。元横綱貴乃花関
今宮戎神社につきますと、芸妓さんを高らかと持ち上げて「ワッショイワッショイ」とみんなで声を掛けながらグルっと一周回ります。
ここが宝恵駕籠(ほえかご)の一番の見せ所。
芸妓さんは慣れていますけれど、駕籠を担ぐ人があまり慣れていないのですこし控えめだったかもしれません。もっと荒々しく持ち上げても芸妓さんは落ちませんよ~(^^)v (たぶんね
)
ともあれ、今年の宝恵駕籠(ほえかご)は例年以上に気合が入っていました。
宝恵駕籠(ほえかご)を見に来れなかったみなさんも、せめてこの写真を見て映っているみなさんの笑顔から福をいただいてくださいね。
ほな、ここで大阪手打ち
(「このへんで手打ちにしましょう」というのは、この大阪手打ちから来ているそうですね)
それではみなさん
う~ちまひょ(打ちましょう)
パン パン
もひとつせ(「もひとっせ」 もうひとつ、せーの )
パン パン
祝うて三度
パパン パン
ありがとうございました~![]()
今年こそ良い一年となりますように(^^)v
(映らなかった人、ごめんなさい)



















