尊敬するブロガーさんのリブログです↓
「お金を使うという行為を通じて人間関係を作ろうとする」人たちが一定数存在します。
そういう人は、自分が商品・サービスを必要かどうかではなく、商品・サービスを売っている人やその場に一緒にいる仲間と良好な人間関係を作るためにお金を使おうとするわけです。
自分には必要のない商品やサービスであっても時には売主や友達を喜ばせるためなら買うことがありますし、基本的に値切らないし、不満やクレームも言いません。
その結果、良好な人間関係が広がっていき、結局のところ「巡り巡って得をする」ことが多かったりします。
多くの人はモノを買い、例外的な人は人間関係を買うわけです。
先日、夫と息子と仕事の話をしている時に、夫が過去の経験談を話してくれた。
そこそこ大きな中小企業の社長さんでかなり気難しいお客さん。
お互い譲らない性格で度々けんかしたり、やり合ったそう。
保険の契約で、かなりトラブった案件を誠心誠意対応したあとで、その社長が、
「この保険に入りたいから契約してくれ」
と言ったそう。
「いや、この保険は今の社長には必要ない。なぜなら、、」
と夫が話を続けようとしたところ、
「自分が損しようが会社が損しようが構わない。君の成績になるんだったら何でもいいから入りたい。」
と言われたそう。
その社長がガンになって亡くなる前に、相続のことを相談され色々なアドバイスをしたところ、息子さんと娘さんを呼んで、全て夫に伝えてあるから教えてもらってその通り処理するように、、と言い残したとか。。
あんなにやり合って、すごく変わり者で大変だったけど、全てが報われた気がした、、と。
社長のお葬式では号泣したそうです。
人から信用されるって、こんなにもステキなことなんだなぁ、と息子も私も泣いてしまいました。
