●どんな時でも子どもの味方でいたいから。子どもの本音を引き出すために必要な親の心構え
こんにちは、心理カウンセラー/情熱ライフ ナビゲーター 砂羽美佳(さわみか)です。
(ブログタイトルに込めた想いはこちら)
突然ですが、私は木村泰子先生の大ファン。
木村泰子先生とは、映画「みんなの学校」の舞台である、大阪の大空小で初代校長を務められた方。
今年の5月には「みんなの学校」の上映会をし、木村先生の講演会にも2度参加、著書も読ませていただいたけれど、噛み締めるごとに深い。味がある!(スルメか)
もっと木村先生に触れたーーーーい!
想いが募り、とうとう来年5月19日に、木村泰子先生をお呼びします!![]()
みんな今から空けておいてねー!![]()
昨日は、大空小にならって、「全校道徳」を開催してみました。
大空小では、10年先に子どもたちが使う4つの力を養うために、毎週「全校道徳」なるものを行っているそう。
4つの力とは
「人を大切にする力」
「自分の考えを持つ力」
「自分を表現する力」
「チャレンジする力」
毎回ひとつのテーマについて、意見を発表しあうのが全校道徳。
生徒だけじゃなく、先生もサポーター(保護者)も地域の人たちも全員参加!
今回私たちも、大人子どもみんな一緒くたでやってみたよ。
全校道徳のルールは、「正解を持たないこと」。
そして最後にまとめたり結論付けたりもしない。
言ったらいいっぱなし。
口で言うのは簡単なんだけど、やってみると、意外にも私たち大人が、そういう仕組みに馴れていないことが分かるのです。
テーマは実際の教科書から抜粋。
参加者のおひとりの小学3年生の娘ちゃんが、「 むずかしい!」とママに訴えた、こちらのテーマについて。
改めて聞かれると
どう?
大人でもなかなか答えられなくない?!?!?
でも、正解はない。
「こんなこと言ったら変かな?」
「的外れなこと言ってんの?!とか言われないかな?」
そんな心配がないから、安心して話せる。
お互いの正しさで戦ったり
論破し合う必要もないから
違う意見にも素直に耳を傾けられる。
不思議なのは、正解はないはずなのに、他の人の話や自分にはない物の見方を聞いているだけで、勝手に自分の中での正解が導き出される。
在り方が明確になる。
なんて心地がよいんだろう。
親だったら誰しも、子どもに本音を喋ってもらいたい。
もし困っていることがあるのなら、相談にのってあげたいし
迷っていることがあるのなら、話を聞いてあげたい。
でも、子どもが本音を話してくれないと、それも出来ないわけで。
子どもが本音を話したくても、話すことが出来ないのは
間違うのが怖いから。
否定されるのが怖いから。
つまり
大人が正しさを捨てないと、子どもの心を開くことはできないんだ。
・・・・エラそうなこと言ってるけど、何より自分自身に言い聞かせてます![]()
私たち大人も、ずっと正解を求められる中で生きてきているから、無意識に正しさを求めてしまう。
これを捨てるにはね、正解のない心地よさや楽しさを、まずは自分が体感することが一番。
だって人は、知らないことは、再現できないから。
この日参加したみんなは間違いなく、お互いの正しさを押し付けない心地よさを実感したと思う。
そういう人は、家庭に戻ったり別の場所にいっても、その心地よさを、今度は自分発信で作っていくことが出来るのだと思うのだわ。
私は本気で、「みんなの学校」のような
すべての生まれてきた命が幸せに生きることが出来る多様な社会
を実現したいと思っています。
来年2/28は、目黒パーシモンホールで「みんなの学校」上映会
そして5/12は、木村泰子元校長先生の講演会@東京を予定しています。
上記趣旨に賛同して下さる方、ぜひお待ちしてます!![]()
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