
道教の廟を恋しがる
信心深い台湾人
世界には宗教がたくさんあって
その他数え切れないくらいたくさんあります。
恐ろしいこともあったのですが
宗教は人を癒したり、助けたりする
心のよりどころのようなものであってほしいものです。
幸いなことに日本や台湾では宗教選択の自由があります。
もちろん無宗教であることも問題なくて
日本だとお葬式や法事以外は宗教を意識しない人が
多いのではないでしょうか。
私の周りの知っている限りでも、どの宗教かを主張してくる人は少ないです。
しかし!
日本人と違うのは、いつでもどこでも参拝すること。
常に参拝する習慣があるのだと思います。
その中で、学問成就はどこそこ、結婚はどこそこ
子宝はどこそこ、金運はどこそこと、有名どころはあるものの
地元の小さな廟、土地の神様を祀っているところへ
日常的に参拝している人を見かけます。
むしろ、参拝というよりも、ご挨拶感覚なのだと思います。
そういう意味では、日本でも昔はそういう光景があったと
おぼろげながら記憶しています。
田舎の祖父母のもとへ夏休みなどに行くと
毎朝、近所の神社に参拝するのについていったことを思い出しました。
地蔵尊や鎮守の神様がいらっしゃった。
そういうのが日本の都市部では存在感が薄れてきましたね。
無くなったわけではないのに、誰も手を合わせることもなく
素通りされています。
だから、台湾人の信仰深さというか、
身についた参拝習慣を見るにつけ
日本で失われつつあるものに気づくことになります。
がちがちの宗教観はなくてもいいけれど
感謝の気持ちで手を合わせる行動は大切にしたいものです。
そんなことをふと考えていたら
実家の地元にある關渡宮の写真が出てきました。
他の建屋の屋根が見渡せます。
この景色も大好き!
上から見ても、下から見ても、どの角度から見ても
匠の技を見せつけられ、感動してしまうのです。
そろそろこの景色をリアルで見て、心穏やかに過ごしたいなと
思いが募ります。
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