男尊女卑はなくならないのか
昨日、ブログで台湾のジェンダー問題に
私の感じたことを書いてみたけれど
同性婚を認めている台湾が
すべてにオープンで自由だと
定義づけることはできない。
定義づけることはできない。
ジェンダーフリーを容認しようとしない
一定数の人たちがいるからだ。
私の台湾人家族はどちらかというと
保守的な考えを持っていて
保守的な考えを持っていて
生活の端々に男尊女卑の思想が
垣間見える。
垣間見える。
男は男らしく
女は女らしく
時代錯誤のようにも感じる
この言葉が当たり前に出てくる。
ジェンダーレスな人を見ると
必ずと言っていいほど
さきほどの言葉が出てくる。
大変失礼で、申し訳ないが
あの台湾のデジタル大臣
”オードリー・タン”さんにさえ
ここで書くのが憚られる言葉で
表現していた、うちの家族。
もちろん、彼女の才能と実績には
敬意を払っているし
同じ台湾人として、誇らしい気持ちを
持っていることは間違いないけれど
ジェンダーレスに対する理解がない。
さらに、うちの夫などは
男尊女卑思想の典型的タイプで
「女のくせにでしゃばるな」
「うるさい女はうっとおしい」
のだそうで
蓮舫議員がテレビで発言するのを
見るたびに
「ひっこんでくれ、台湾人と名乗るな」と言う。
これまた、大変失礼で申し訳ないと
私は思っている。
そして、私に対する態度もまた然りだ。
私は争うつもりがないから
聞き流しているけれど
夫のような人にはどう対処するかを
結婚して27年、ずっと考えてきた気がする。
夫自身の性格は
短気で気性が荒い反面、
短気で気性が荒い反面、
繊細で優しい人間である。
人間、誰しも長所と短所はあるもので
人の振り見て我が振り直せだ。
それがわかっているから、今がある。
だけど、男尊女卑の思想を
覆すことは容易ではない。
子どもの教育以上に、骨が折れる作業だ。
そんなわが家のやりとりを
学生時代の友達に話したところ
「絶対にそんな人と結婚しないはずやのに。
旦那さんを選んだことが、すごい不思議やわ。」
と言われ、本当にそのとおりだと思った。
私たちの出身校の校訓は
「自由闊達、質実剛健」だった。
これは男女関係なく
その上、私たち世代はどちらかというと
女子の方が強かった気がする。
だから、男尊女卑なんてないし
今思えば、ジェンダーフリーを実践する学校だった。
そんな環境に身を置いていた私にとって
男尊女卑の思想を持つ夫と生活するのは
人生における修行のようだ。
それも私が選んだ人生ならば
死ぬまで、修行していくぞっ~!
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