今日、スーパーで買い物していると
 
小さな二人のお子さんを連れた
若いママが、怒鳴り散らしてました。
 
あ~、私も昔、あんなふうに
子どもに怒ってたことを思い出し
 
恥ずかしいような悲しいような
気持ちになりました。
 
 

子育ての経験

 
私は息子を出産してから
7年ほど専業主婦でした。
 
独身の頃は、自分が結婚するとか
わが子を育てるとか
 
まったくイメージできずにいたのに
 
それが、どういうわけか結婚して
子どもを産む機会に恵まれました。
 
いま、思えば・・・
 
これは奇跡!
 
だと思います。
 
 
みんながみんな望むことでもないし
仮に望んだとしても
必ずしも、叶うことではないと思うから。
 
たぶん、そのときは”奇跡”を
はっきり自覚してなかったでしょうけど
 
それでも、子どもを産んだからには
責任をもって、育てる覚悟はありました。
 
そこで、考えたのは
 
働きながら、初めての子育てをする
自信がない。
 
だから、専業主婦になろうということ。
 
 
でも、台湾の家族(義母や義姉)から
 
「子どもは台湾で育てるから
仕事を続けたらどうか?」と
 
提案されました。
 
さすがに、産んだばかりの子どもと
離ればなれで生活するなんて
 
私の母親としての覚悟が
否定されたような衝撃です。
 
台湾では祖父母が孫を
育てるのは、よくあることで
 
親子で過ごすのは週末だけという
家庭もありますが
 
さすがに台湾と日本・・・
 
週末ごとには会いに行けないし。
 

その時、思ったのは
 
「私の夫は日本に出稼ぎに来た人だった」
 
ということ。
 
そして、私が働かなければ
収入は減るということ。
 
 
決して、それについて
嫌な気持ちを持ったとかではありません。
 
文化の違いって、こういうことなんだなと
驚いたわけです。
 
 
そして、私たちは収入は減るけど
自分たちで育てることを選択しました。
 
 
 
子育てって、本当に大変。
 
言葉の通じない子どもと
コミュニケーションを取って
教育しないといけませんから。
 
大した人間でもない私たちが
教えるとか躾けるとか、難しい。
 
で、冒頭のスーパーで出会った
若いママのようにキレて
子どもを怒鳴ることも。
 
 
今なら、子どものやることなんて
かわいいもんだし
怒鳴っても、意味がないことがわかります。
 
だけど、これは経験しないと
わからないことですよね。
 
 
もし、あのとき、私たち夫婦が
子どもを台湾へ預けていたら
 
子育ての経験ができなかったはず
 
そう思ったら
 
貴重な経験、自分のキャリアとして
誇りに思ってもいいことだわ~
 
自信をもって!
 
そう、誰でも経験できるわけじゃないから。
 
 

 

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