ノーベル賞授賞・本庶さんご夫婦の記者会見に思ったこと。

 


まず最初に、がん患者やその家族へ多大な希望を与えてくれたことを心から感謝します!

 

もうすでに免疫療法新薬オプジーボが使われて、末期がんの人にも効果がでているなんて・・・

 

 

日本だけでなく世界中に、この免疫療法で助かる人が喜びの涙を流す日が来る!

 

抗がん剤治療がどれほど患者の体を痛めつけているかを知っている人なら、おわかりになるでしょう。

 

 

素晴らしいなどという簡単な言葉で表現してはいけない。

 

 

そんなことから始まり、本庶さんご夫婦の仲睦まじい会見で感じた夫婦の在り方について。

 

 

亭主関白な夫に妻はどうする?

 
本庶さんご自身が「亭主関白です」と言われていました。
 
家庭のことは妻に任せて、仕事に没頭したとも。
 
 
本庶さんの奥様は「夫は会話を中途半端に終わらせない」と話されていて

白黒はっきりつけたがる性格がうかがえます。
 
 
こういうタイプは、黙ってついていくおとなしいタイプの奥様でしか務まらないのかな。
 
と、以前の私ならそう思ったでしょう。
 
 
でも、今の私が思うに・・・
 
 
こういう亭主関白の夫と添い遂げることができるのは
 
夫以上に強い女性であると思います。
 
 
 
本庶さんの奥様は専業主婦のようですが、

「家のことは私に任せてもらう」
 
そのくらいの覚悟、腹をくくっていなければ、続かないのではないでしょうか。
 
だって、夫は家のことは妻に任せて、仕事に没頭しているのですから。
 
 
 
私が商社で働いていた頃、バブルだったこともありますが

同僚の男性たちはほとんど家に寝るためだけに帰る。

土日の休みも接待ゴルフだなんだかんだと、家族サービスがままならないという状況。
 
 
「企業戦士」や「亭主元気で留守が良い」という言葉があふれていました。
 
 
奥さまたちは不満たらたらで夫の悪口ばかりか、単身赴任だと思い込んで頑張るか。
 
そんな様子を見て、私はこういうのは無理だ~と思いましたね。
 
 
 
 
専業主婦という職業
 
私も子どもが小さかった頃、7年くらい専業主婦をしていました。
 
その頃は、台湾へ仕送りもしないといけないしとか、住宅ローンも払わないといけないしとか。
 
自分が稼げない分、異常な節約をしたり、とにかく必死でした。
 
 
もちろん子育ても楽しんでいたし、ママ友も増えたし、今までにない経験が新鮮でもありました。
 
 
なのに、どこかモヤモヤした思いがあったのです。
 
 
専業主婦という職業に没頭できない。
 
覚悟が足りなかったのでしょう。
 
 
パートを始めて、主婦業を少しずつ手抜きするようになりましたから。
 
 
台湾では共働きが非常に多く、専業主婦=駐在員日本人妻と思われるほど。

お金持ちの奥様であれば、働く必要もないでしょうけれど、それでも働く女性は多いです。
 
 
夫は「働きたかったら働いても良いけど、家におったら?」みたいなことを言っていました。

母がとても苦労して、働いてきたのを見て育った夫なので、

働く=かわいそう

そんな感情があったのかも知れません。
 
 
それとも、本庶さん同様、かなり亭主関白なところがあるので

黙って俺についてこい!
 
この気持ちが強かったのかもしれません。
 
 

でも、私は黙っている妻ではないし、なにより家計をやりくりしてたからわかります。

うちの場合は、私も働く必要があるってことを。(笑)
 
 
今となっては、ワーカホリックになってみたい願望もある?

いえいえ、それはないなぁ~
 
 
私のことはおいといて、要は

働くにしても、専業主婦にしても、その家庭での役割をしっかり決めること。

それが感情に左右されず、ブレなければ、夫婦関係は良好に続きます


覚悟をするって、たいそうに身構えることではなくて、自分がどうしたいか決めるだけ
 
 
夫婦の在り方は、夫婦の数だけあるのですよね。


 
 
どくしゃになってね…
 
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