精神論の大切さ
私には現役大学生の弟がいるのですが、彼は某有名大学に在籍しており、
世間的な見方をすればとても出来のよい人間です。
しかし、彼と先日会話をしていて寂しさを覚えました。
私と干支が同じなので、興味があり、彼の同世代の人たちのことを少し聞きました。
そうすると、今のアラトゥー(Around20)は、精神論全否定とのことでした^^;
もの凄く寂しい・・・。
確かに、私自身も精神論で全てを語ろうとするのには違和感があります。
しかし、精神論はロジカル(論理的)に理解するものではなく、
身体で感じるものだと思うのです。
ロジカルという言葉が普通になり、沢山の本が出ていますが、
最近は論理的な人が多く、精神論を語れない人が多いような気もします。
論理的なことは、経験が無くても知識があれば誰でも伝える事はできますが、
精神論は、経験をし、痛みが分かっている人でなければきちんと伝える事は
できません。もっと言うと、自分自身にしか分からないものでもあるんです。
スポーツマンシップ という言葉がありますが、あれは、
勝っておごらず(威張らず)、負けて腐らず(不平は言わない)
のれっきとした精神論です。
私も水球と言うスポーツを学生時代にやっていたので、
スポーツマンシップの大切さはよく理解しているつもりです。
スポーツマンシップとは、スポーツの時のみだけの
心構えではなく、生き方の事を指しているのだと思います。
この精神論には、不安や利己主義、不正や不正直といった
言葉は存在しません。
本当の精神論とは、その人のアイデンティティを磨く事であり、
より実りある行動をとるための指針なんです。
なので、行き先の無い精神論では迷いが生じますし、
また精神論(秩序)の無い行動はそれなりの結果しか生みません。
周囲の人たちとの間に、友好関係を結んで、
理解や協力を得るには、そうした人格や人間性が必要です。
日本人のDNAには、きちんと大和魂という精神が組み込まれています。
なので、新しいことを考えるのではなく、きっと思い出すだけでいいんです^^
自分がなぜ日本人に生まれてきたのか?
それを自分の夢や目標 に重ねて考えてみると、
今まで見えなかった使命が見えてくるかもしれないですね^^

