私【母親】40代 無職 うつ病で通院中
長男君 7 歳 小1 健常児
次男君 5歳 年中
自閉症スペクトラム+重度知的障害
次男君が2024年の約3ヶ月間、
児童相談所で一時保護されていました。
受験シーズンですね。
私は
大学は半分推薦みたいな入試だったので
私にとって受験といえば
高校入試です。
私にはとても行きたい私立高校があり、
中学ではその受験科目3教科を集中して
勉強していました。
それはもう極端なほどで、
公立受験科目の残り2科目は
絶望的に低かったのです。
例えば、
ある時の中間テストの理科では
クラス最下位の9点をとり、
3教科とのギャップが大きく
クラス中の笑いものにされたぐらい。
受験では
本命の他に私立高校2校の
計3校を受けました。
結果はもちろん
全滅
本命に行く未来しか信じていなかった私は
薬局で睡眠薬を買い、
一気に一箱飲み干して
3日間ほど
ほぼ寝てばかり、
食事はみかんのみで過ごしました。
色々確執があった母親ですが、
落ちた私を罵ることはなく、
私立の2次募集や定時制を調べていました。
私が
このまま私だけ高校進学できず
ニートになる予感すらし始めた頃、
母親がぽつりと呟きました。
「寄付金、
最低2口1口20万円て書いてあったから
2口って書いちゃった…」
「100口って書けば良かったんだよね」
「お母さんが駆けずり回って
2,000万ぐらい
用意してあげれば良かったんだよね」
力無くそう呟く母親をみて
私は初めて大泣きしました。
シングルマザーで働く母親に
こんなことを言わせてしまった…
このまま伏せっていることが
とても罪深いと感じました。
泣いて泣いて、泣きじゃくって、
ご飯を食べて、
1ヶ月後に迫る
公立高校を受けることにしました。
といっても2教科は絶望的な成績。
担任の先生からは
「黙って俺の顔が利くヤンキー高校受けな」
と言われましたが、
この1ヶ月間を
慌てて入った
進研ゼミの入試対策講座をほぼ丸暗記する
もちろん半分覚えてたらいい程度
という荒業で
無事、
家から自転車で通える
全てが普通の公立高校に
入ることが出来ました。
【受験】と聞くと、
今でもあの時の母親の
「寄付金100口2,000万円」
の言葉を思い出します。
母よ、
例え寄付金の額で合否が決まるにしても
2,000万円ぽっちじゃあ
目にも留めてくれないよ。
中学生ながらに
そんなふうにも思って
切なくなった気持ち。
…
キット勝つ=キットカット
メッセージが書けるとか、いいですね![]()
自分が受験生のときにあったら
あげまくりの貰いまくりで
さぞ楽しかったろうなぁ![]()