私【母親】40代 無職 うつ病で通院中
長男君 6歳 小1 健常児
次男君 4歳 年中
自閉症スペクトラム+重度知的障害
少し前の療育終了後のこと。
玄関で靴を履いて出ようとしたところ、
出入口前に1人の男性が立っていました。
体を横斜めに曲げ、
指(爪?)を前歯で噛んでこちらを凝視しています。
つい、
玄関から出るのを躊躇してしまいました。
後ろから先生が、
「さようならー」と声をかけてきて、
怖い気持ちを堪えて
私は次男君を連れて玄関を出ました。
【何事もありませんように】
そんな気持ちで。
何事もなく車に乗れました。
と同時に、罪悪感が湧いてきました。
【何事もありませんように】って何だよ。
その前に、怖いって何だよ。
その男性はただ立っていただけ。
先生も見えているはずだけど、
警戒がなかったということは
隣接する障害者施設の利用者の可能性が高い。
自分も障害者を育てているのに、
障害者を怖いと思ってしまった。
頭では分かっているのに、
自己防衛本能なのか、
警戒してしまった。
こういうのって、
なかなか気持ちが切り替えられない。
ちょっと話が違うけど、
先日お父さんが
次男君の幼稚園のお迎えに行ったとき、
「わたし、この子、キライ」
って女の子に次男君が言われたらしい。
それを聞いて私は怒ったりはしなかった。
まずは次男君がその子に何か嫌なことをしたのか
聞くべきだったと思うけど、
お父さんは聞こえないふりして帰ってきてしまった。
何もしていなくてタダ嫌いなら、
そうだよね、
なんか皆と違くて嫌だよね。
子供なりに
障害児に不信感や恐怖心があったのかもしれない。
私は次男君の親なのに、
その子の気持ちのほうがすんなり受け入れられる。
障害者を受け入れるって、
本能的なところでは難しいのかな
一瞬怖いって思ってしまうのって、
自己防衛力だから
仕方がないような気がする。
障害児を育てている親なのに
そんなふうに思う。
でも
障害者を心から受け入れられる人もきっといる。
頑張ってできることじゃない気がする。
でも私は頑張らなくちゃいけない立場。
次男君のために。
勿論、
身近に障害者がいない人にまで
頑張って!なんて思わない。
好きになって!とも思わない。
私が、
次男君を嫌いと言った女の子に
言葉をかけるとしたら、
やっぱりまずは何かしたのかの確認なんだけど、
何もしてないとしたら、
「そっか、嫌いなんだね。
気持ちを教えてくれてありがとう。
次男君はきっと、あなたのことを嫌いじゃないよ
それだけはわかってあげてね」
かな。
頼りない親だな…。
静かだと思ったら、
付箋テープで遊んでいました。
慎重に巻かないとズレる
地味に疲れる戻し作業![]()
