「延命措置」については、
いろいろな議論がなされるところです。
あなたは自分のそれを
考えたことがありますか?
各種リサーチによると
多くの方々が
「延命措置は希望しない」という
結果が出ています。
そもそも
延命措置とはどういうものなの?
治療を受けなければ
生きていけない状態になったときの
治療行為を指します。
具体的には、
・人口呼吸器をつける
・点滴や胃ろうなどを用いる
といったものが主です。
では、自分の「延命措置」の意思を
家族に伝えているかというと
自分ひとりだけで思っている。に
とどまっている人も意外と多いです。
遂行してもらいたいならば
まずは家族に伝えることが大事です。
(配偶者だけではなく、子どもにも)
さらには、家族だけではなく、
友人や親せきにも自分の意思を
表明しておくと
(関係性にもよりますが)
のちのち決断を迫られた家族にとって
大きな意味を成すことがあります。
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これは、ある家族のお話です。
高齢の女性は日頃から
「延命措置を希望しない」旨を
子どもたちに伝えていました。
その女性が重篤な状況に陥り
家族がいよいよ医師から
延命措置についての
決断を迫られ…。
そこで、
家族が知った事実があります。
それは、
母は、家族だけでなく、
親戚や友人たちなど多くの方に
延命措置を希望しないという意思を
伝えていたということ。
それだけ母は
「延命を強く希望していない」という
事実を目の前にして
苦渋の決断ながら
母親の意思を尊重しようと決めたそうです。
いくら自分が延命措置を希望しても
家族の想いによって
それが実現しないということもありえます。
しかし、自分の周囲の人たちにも
自分の意思を伝えておけば
それが苦しいながらも
家族の背中を押すことにも繋がる
というパターンがあるのです。
「延命措置をする・しない」に
正解はどこにもなく、
あるとすれば「家族が出した結論」が
正解となるのかもしれません。
今日は終活カウンセラーとしての
記事でした。
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