藤本さきこ認定講師・安井佐和子です。

 



 

先日、専門学校時代の友人から2年ぶりくらいに、電話があってとっても懐かしくて、お互いに近況報告しました。

 


で、昔のこと思い出した。

 

 


 

私は建築の専門学校を卒業後、住宅のリフォームもしている材木屋さんに就職しました。

そこで設計・施工管理のお仕事をしていました。

 


 

少人数のスタッフだったので、人手が足りず、

何も知らない現場経験の無い私も、一人で現場を任されていました。

 

 


段取りも悪く、いつもミスばかりしていました。

毎日、夜中まで会社で仕事をしていました。

 

 



ずっとずっと、もう二度とあんな仕事したくないと思っていました。

当時のことを思い出すと出てくる言葉は、

 

 


「ボロボロだった」

「死にそうだった」

 

でした。

 

 

 

 

でも、今思うとすごく大袈裟にしていたな、、と思います。

 


 

「大変忙しかった」

「大変疲れていた」

 


けれども。

 


 

ちゃんと生きてたし(笑)

 

 


 

何だか嫌な思い出ばっかりで、もう思い出したくもない!ってしてたけど、

 

 

 

 

本当にそうだったかな?

 

本当に嫌なことばかりだったかな??

 

 


 

 

何も知らない私に、呆れながらも優しく指導してくれた同僚や上司。

お客さんとのやりとり。

私のミスをフォローしてくれた職人の皆さん。

知らない世界を知る喜び。

 

 


 

こだわりのある職人さんの仕事は美しかった。

 無骨にただ自分の決めた道を進む年老いた職人さんの手つき、在り方からたくさんのことを学んだ。

 

 



素晴らしい経験だった。

 

 

 

 

 

私が苦しかったのは、外側に評価を求めていたから。

認めて欲しかった。

会社の評価がすべてだと思っていた。

会社の評価=私の価値だった。

 


 

すごいね!頑張ってるね!

って言ってもらえなかったから、一人で拗ねてたんだ。

そして勝手に燃え尽きた、、、。

 

 

 

だって、

 


建築の仕事が嫌いになったわけじゃない。

図面を引くのも、

現場に出るのも、

苦痛じゃなかった。

夜中まで会社に残ってパース図面を書くのも楽しかった。

 


 

点と点が繋がって線になり、線と線が交わって形が出来ていく。その過程が好きだった。

 

 


ただ、自分の価値を外側に求めていたから苦しかったんだ。

 

 

 

 

そう思うと、「また、建築の仕事してもいいんだ」なんてぼんやり思った。



そう思った自分にびっくりした。

二度とやりたくない!!!って強く強く思ってたから。

 


そう思えたことが嬉しかった。

 


そしたら、今までの経験できたことに感謝が湧いてきてうるっとした。

 

 

 

 

 

くによちゃんの記事をみて、繋がってる気がして嬉しかった♡

↓↓


 


仕事に行くのも嫌な気持ちになる事も
良くあったし、

ずっーと辞めたいと思っていたけど、




あの頃も確かに楽しかった。
満たされていた。



お客さん一人一人と
向き合う喜びを感じていた。




自分が見る視点が【嫌なこと】
にフォーカスしてただけで、


いつだって幸せであったし、

いつだって好きな事を全力でしていた。




そうなんだよね。

あの頃も、今も、いつだって

好きなことを全力でしていた。


今も昔も幸せだった。




私は一生懸命やるのが好きなんだ。


毎日ダラダラして寝て暮らしたいわけじゃない(笑)





私はただ、自分の方をに向いていれば良かったんだ。