【岡山から全国】
人づきあいが苦手なママさんの
子育てナビゲート帖
「ワガコファンクラブ」
有馬久美子(くーさん)です♪
うちの子、愚痴ばっかり・・・
ネガティブな性格は私のせい?
「体育なんて意味ないし」
「先生マジでうざい」
「どうせ、おれは勉強できんし」
ま~た、後ろ向きなこと言ってる・・・
――子どものネガティブな言葉に
心がモヤッとしたことはありませんか?
私も昔は
「この子、なんでこんなに愚痴っぽいの?」
「そんなことばっかり言ってて大丈夫?」
って不安になったり、
「私の育て方が悪かったのかな…」
「私がもっとおおらかなママだったら違ったのかな」
なんて、
自分を責めそうになることもありました。
でも、
あるとき、ふと気づいたんです。
もしかしてこれって
気持ちをうまく言葉にできていないだけ
なんじゃないかな?って。
たとえば最近の話。
うちの長男がバイトの面接に行ったあと
こんなことを言いました。
「あー辞めとけばよかった!
採用になるの、ちょっと嫌かも」
なぬっ!
面接で嫌なことでもあったのか?
それとも、バイトするの嫌になったのか?
ドキドキしながら、
「へぇ~?」って相槌だけして、
その話の続きを待っていると…
「新しい環境って、ちょっと怖いんよな」
この言葉、
一見ネガティブで迷ってるようにも見えるけど
実はとっても正直な本音だと思うんです。
新しい一歩を踏み出すときって
やってみたい気持ちと
うまくいくか不安な気持ちが
入り混じるもんだよね。
それを自分の中で消化しきれないまま、
言葉にしてポロっと出せる場所に
“親”である私がなれていること。
私はそれがすごく嬉しくて
ありがたいことだな、と思いました。
だって、私は自分の親には
言えなかったからね・・・
愚痴=悪いこと、じゃないんですよね。
「うちの子、愚痴ばっかり…」って思うとき、
実は子どもは、話を聞いてほしいっていう
サインを出しているのかも。
でもそれをうまく言えなくて、
「体育ムリ」
「マジだるい」
「もういいわ」
って言葉に
すり替えてるだけなんです。
アドラー心理学では、
感情を上手に伝える力も、
経験や関わりの中で
学んでいくもの
であり、
これから育っていく力
と考えられています。
たとえば、
・今どんな気持ちなのか
自分でもよくわからない
・モヤモヤしてるけど
どう言えばいいのかわからない
そんなふうに、気持ちを整理したり
言葉にしたりするのって、
子どもにとっては、まだ練習中のことなんです。
ネガティブな愚痴も
この子はまだ、
気持ちを上手に表現する練習中なんだな~
って思うと、愛おしくなりませんか?
でもね、練習中だからといって
ママが言葉以上に意味を勘ぐって
「愚痴を真剣に受け止める」必要はありません。
はぁ~?どういうこと?
愚痴を聞けって言ったよね・・・?
聞き流せって事?
はい、そうです!
アドラー心理学には
「課題の分離」という考え方があります。
子どもの感じたこと、
考えたことは、子どもの課題。
愚痴を言うくらいだから、困ってるんだよね?
ママに助けを求めてくれてるんだよね?
どうにか助けてあげなきゃいけないのかも…
なーんて、
ママがどうにかしようと
しなくてもいいんです。
ただそっと、
「そっか、そんなふうに思ったんだね」
と気持ちを受けとめる。
・・・だけでいいんです!
それだけで、
子どもは「この人はわかってくれる」って
少しずつ安心を感じとります。
そして、安心の場であると確認できたからこそ
言葉にする力を練習しようと思えるし、
育てていけるようになるんですよね。
ちょっと愚痴を言うたびに
「ネガティブなこと言わない!」って否定されたり
「ママにできることはある?」って介入されたら
練習どころじゃなくなるよー
そして、実はその愚痴っぽいのは
「やらされ感」を卒業する第一歩かもしれません
「愚痴っぽい=やる気がない」と
思っちゃいがちだけど
実はその奥には
本当はやってみたい気持ちが
かくれていることもあるんです。
たとえば――
「体育なんて意味ないし」って言ってるけど、
本当はリレーで活躍したい気持ちがある。
でも自信がなくて、失敗が怖くて、
“やる気ないフリ”をしてるだけだったり。
「宿題めんどくさいし、別にやらなくてもいい」
って言いながらも、
提出できたときに先生にほめられたら
ちょっとうれしそうにしていたり。
そんなふうに、
子どもの言葉をそのまま受け取るのではなくて
「その裏に、どんな気持ちがあるのかな?」
って想像してみることが大事なんです。
その、「やってみたい!」という
言葉を出せない時に
出てくるのが「やらされ感」。
どうせわかってもらえない、
怒られる、がっかりされる…。
そんな気持ちが子どもを
後ろ向きにさせているのかもしれません。
でも、ママが少し見方を変えることで
「やらされてる」から
「ちょっとやってみようかな」へ
子ども自身の中に
小さな変化が生まれるんです!
もしあなたが今、
「子どもがやる気を見せてくれない」
「なんでこんなに否定的なの?」
と悩んでいたら…
ぜひ一度、4/14の1DAY講座で
【やらされ感がやる気に変わる関わり方】
を体験してみませんか?
無理やりやらせるでもなく
ただ甘やかすでもない。
子どもが「自分でやってみたい」と
思えるようになる関わり方を、
やさしく・楽しく学べる時間です。
ママ自身がラクになって、
子どもとの関係がちょっとずつ変わっていく。
そんなきっかけを一緒につくれたらうれしいです。
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余談ですが・・・
長男が今回のバイトの面接にたどり着くまでに
5件、アプリでバイトの申し込みをしました。
ほぼ返信なく、
無視されてるんです~!
うち1件は、面接場所まで行ったのに
「駐車場についたら電話くださいね」と言われて
電話したのに、連絡つかず・・・
2日後に担当者から
「スマホを持っていくの忘れてて」
と、謝罪のメールきたそうです。
人不足に悩んでいるはずなのに
現場がうまく回ってない感がすごい。
なんだか社会の闇を感じております・・・
今回は地元の有名なちゃんとしたお店で
面接もしっかりしてもらえたそうです。
学生の頃のバイトは人生経験の一つ。
頑張って欲しいものです♡
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました!
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