

手話うたパフォーマーふうちゃん(藤岡扶美さん)による、心も体もあったかくなる手話うたのコンサートです。

「手話? よくわからないからいいや~」と思ったアナタ!
ちょっと待ったーーーーー!!
実は、私もずっと、そう思っていました。
ありがたいことに、「聞く」ということに不自由せずに生きてきたので、手話というのは 「聞こえない人たちの言葉」 というイメージしかありませんでした。
身内や友だちなどにも聞こえない方がいなかったので、特に興味を持つこともありませんでした。
ふうちゃんに出会うまでは。
ふうちゃんと初めて直接お会いしたのは、2012年の1月。
地球洗い隊のSUNNY ROOMで開催した、志波ちなみ先生の「ほめ美人講座」でした。
あとで知ったのですが、このときから、ふうちゃんは「口と手で同時に話す」ことをはじめられたんです。
ふうちゃんは子どもの頃から軽度の聴覚障がいがあり、全く聞こえないわけではないけれど、聞こえにくい状態です。
そんな「聞こえない」自分がいやで、聞こえる人とは口で話し、聞こえない人とは手話で話す、という、相手に合わせる話し方をされてきたのだそうです。
でも誰かに合わせるのではなく、自分らしい伝え方をしたい!とこの年のお正月に決心され、年明けすぐのこの講座には、「口で話しながら手話でも話す」スタイルで参加してくださいました。
このときの参加者さんには聞こえない人はいなくて、ほとんどの方が手話をご存じない方ばかり。
でもふうちゃんの手の動きの美しさや優しさに、みんなすっかりとりこになってしまったんです。


上手く表現できませんが、例えば「花が咲く」というのを聞こえない人に伝えるとき、一般的な手話通訳では、「花」 「咲く」 と単語を伝えるようなイメージがあるんですが(あくまでも私個人の印象です!)、ふうちゃんの手話は、てのひらの上に花が咲くんです。
さわることはできないけれど、やわらかい花びらの、ピンクや黄色や色とりどりの花が、確かにそこにあると思える。
そんな手話なんです。
そのときに知りました。
手話は、聞こえない人のためだけの言葉ではないんです。
聞こえる、聞こえないは関係なく、心からの想いを伝える、とってもとってもすてきな言葉なんです!!!
聞くことに不自由がないと、自分の言いたいことを言いっぱなしだったり、相手の目も見ないで話したりしがちではないでしょうか。
そんな「聞こえる人」である私には、この「想いを伝える言葉」である手話が、本当に輝いて見えました。
話し言葉にも、荒っぽい言葉づかいや、つっけんどんな話し方もあれば、やさしい話し方、上品な話し方など、いろいろありますよね。
そんな感じで、ふうちゃんの手話は、手話の中でもとてもやさしく、あたたかさに満ちた手話です。
それは、手話を知らない方にも伝わるから不思議です。

ふうちゃんの手話うたは、心にまっすぐ飛び込んできて、心の奥に響くんです。
忙しい毎日で忘れがちな、やさしい気持ちや誰かを思う気持ちを思い出させてくれます。
そして、前を向いて歩いていこう、心の翼を広げよう、隣にいる人と笑いあおう、そう自然に思える、そんなふうちゃんの手話うたを、ぜひご覧になってください!!
11月23日のコンサートは、手話をご存じない方にもお楽しみ頂けるよう、スクリーンでの字幕をご用意します。
もちろん、音でもお楽しみいただけます。
そして、聞こえない方にもコンサートをお楽しみいただける、画期的なスピーカーもご用意できることになりました!!
このスピーカーについては、別記事でご紹介させていただきますね。
今までの「手話」のイメージを、いい意味でひっくり返す、そんなてのひらコンサートで、ぜひ一緒に笑顔の花を咲かせてください!
お申込み、詳しいご案内はこちらです。
大阪/南森町の、SUNNY ROOMでも販売しております
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