お人柄もいでたちも上品で、お茶を長年続け、和服にも精通し、フェイスブックで拝見するところによると編み物もお得意でマラソンされるという、多才なキャリアウーマン。
ステキ〜
と密かに憧れてました。
そんなOさんから、お茶を飲みにいらっしゃいとお誘いを頂き、トントン拍子に日程が決まりました。
自宅に招くなんて、ある程度信頼がないとしないよね。私Oさんに信頼してもらえてるんだ、嬉しいなあ
当日を待つ間にもOさんからメールを頂き、
「どこのお菓子が好き?」
と尋ねてくださったり、
「都合が悪くなったら日程変更するから遠慮なく言ってね」
と優しいお気遣いが。
ありがたい〜〜
ワクワクが増す一方です
そして当日。
伺ってみると、ステキな一戸建て
リビングにはもうお茶の用意が。
メールにもあったけど、懐紙まで用意してくださってます。
お茶をやる者なら懐紙くらい持ってくるのが常識ですが、今回ポンコツな自分にチャレンジで、懐紙なしで伺いました
チェストにも演出が
我が家にはこんな優雅なスペースはありません
そして、いよいよお菓子器が運ばれ。
ふたを開けると。
写真だと分かりにくいけど、鬼の顔の蕎麦饅頭。
一幸庵製、「鬼遣らい」。
わざわざ蒸し器で温めてあるので、皮がふわふわのもちもち
そして、まさかの次のお菓子器!
(普通、主菓子ひとつに干菓子ですからね。嬉しいサプライズ
)
左 「春野の香」
右 「梅影」 ともに一幸庵製
春野の香は、ふきのとうを練りこんであってほろ苦い香りが。
斬新!そして美味しい
「梅影」は、中が粒あん。一粒丸ごとの粒もあったりと粒あんの食感を楽しみつつも、しっかり炊けていて柔らかな口当たり。一幸庵のレベルの高さを感じます
二服めのお茶碗は、
浦島太郎をモチーフにした絵柄で、踊る鯛と竜宮城、玉手箱も描かれていました。
今年の勅題が「語り」だからこのお茶碗を選ばれたとか。
わたし、取り合わせを考えたことなんてほとんどない
脱帽です。
そしてお干菓子と三服め。
もうお腹いっぱいでお干菓子は持ち帰らせて頂き、お茶を味わいながら(お番茶も淹れてくださいました
)話に花が咲き。
気づけば、もう3時間経過
お仕事で忙しい中の貴重な週末、これ以上の長居は申し訳ないのでおいとましました
何日も前から、どこのお菓子にするかを考え、季節に合った道具を考え、お菓子を買いに行き、花を生け。
私という一人の客をもてなすために、手間と時間をたっぷりかけて。
Oさん、真の茶人だなあ。尊敬。
そんなOさんにもてなして頂けて、もうとにかくありがたくて。この日は夜寝るまで感謝の念でふわふわして、「ありがたいありがたい」と心で呟き続けてました(笑)。
最高のおもてなしで、とっても幸せになれた。
私もこんな風に、人を幸せにできるといいな。
データもーらい









