はじめは全く興味が持てなかった
キャストも地味と言うかパッとしないし
ツマラナイ話なのかと思ってました。
ある日、たまたま観てハマってしまって
何と言うかヒューマンなところがいい。
ストーリーががとても作り込まれていて
あぁ、こういう風に見守ってくれる人が
居ると、人って育つよなと
売れない作家の原稿から
不足している要素を指摘して育てる
どんなエッセンスが足らないか
分析するシーンがいい‼︎
一番響いた中田 伯の下りで
彼は硬い殻の中にいて
人の感情が分からない。
その事が漫画家としての欠点だと
もっと縦のストーリーだけでなく
横の広がりを作る事を指摘されても
話を聞こうとせず苦しむ
彼は今、他人の感情が流れ混んで
混乱しているけれど
殻を出ようとしている
殻を破ったら奴は自由だ!
って
細かいところがチョイチョイ違うけど
自分に重なった
なんか、もう少しで
突破できそうなんだょね
私の場合、もう少しユックリと
コマを回す様にしてオープンでいると
今まで見落としていた景色が見えてきて
目の前の人に少し心を開くことで
ビックリする反応が返ってくる
人生を一から観たいかと言えば
出来れば見たくないけれど
母の私を観る温かい視線に気付いたり
周りの人達の其々の思いに気付き
私は私の世界に縛られていたんだなぁ
勝手な思い込みで周りに壁を作って
傷ついた本当の自分の姿をひた隠して
守るべくして闘ってきた。
無駄だょ…
と、話が逸れましたが
この壁を自分で乗り越えた時に
本当の作家になれる。
とかね
出てくる多くの人達が交わる姿が
なんとも愛おしい
人ってこんなに優しいんだ
と、ジンワリします
人生を投げた人気作家が
細やかな一言で心を取り戻し
周りとの行き違いや摩擦が解決したり
ホンの1時間足らずのドラマなのに
一人一人の人生に踏み込んでいる
とっても細やかな描写が
胸をキュンキュンさせますょ
オススメです
