今月のお題は『プレゼントにまつわる思い出』です。
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「プレゼント」というより、思い出に残っている「お土産」の話。
数年前、友人からタイ旅行のお土産をいただきました。
そのお土産が、コレ。

一見、何なのかわからない一品ですが、コレは突っ込みどころ満載のおパンティ。
まず、お股はぱっくりと二つに分かれています。
そして、コレを装着する際、シモの毛はどのように処理すればいいのでしょうか。
いや、処理したところでスケスケでお毛毛は丸見えとなってしまいます。
下着としての役目は全く果たさないこのおパンティ。一体どのようなシチュエーションで装着すれば良いのでしょうか。
そんな疑問を持ちつつ、ありがたくいただき帰宅。
家でもこのお土産を眺め、だらしのない私はそのままテーブルの上にコレをポンと放り投げっぱなしに。
次の日の夜。
ピンポーン。突然家のチャイムが鳴りました。
訪ねてきたのは当時付き合っていた彼。
あわわわわ!万が一コレが彼に見つかった場合、私がこのような趣味があると思われたら……、いや、『せっかくだから、コレ着けてよ』なんて言われたらどうしよう!
こんな所で毛の処理を怠ったツケがきてしまうなんて!!
私は咄嗟にテーブルの上に置いてあったコレを、その時履いていたズボンのポケットに押し込めました。
数日後、ポケットにコレが入っていることなんてすっかり忘れてしまった私は、こともあろうにそのままクリーニングにズボンを出してしまったのです。
「あら、ポケットに何か入っていますよ」
と、店員さんがポケットに手を入れ引っ張り出し、コレをピロ~ンと指で摘んでいます。
すかさず彼女の手からガバリと奪い取り、手の中にクシャクシャと丸め隠しましたが、コレがなんだか彼女にバレてしまったかはわかりません。
小洒落たラッピング素材とでも思ってくれていると良いのですが。
そんな思い出深い(?)このお土産ですが、お陰様で未だにタグはついたまま未使用。
タンスの奥で出番はまだかと待っているこのおパンティ。
コレの有効な使い道は出産時しかないと思っています。
いくら出産だからと言って処理を怠ったシモの毛丸出しじゃあ、お医者様にも失礼ってなもんです。
そんな時役に立つのがこのおパンティ。
お股がぱっくりあいているため、下着をつけながらも出産可能という代物です。
出産後はへその緒と一緒に保管するのもいい思い出になるでしょう。
そして私は出産後、『ちょうどお股があいていたので無事恥じらいを保ちつつ出産できました。本当にありがとう』というお礼のメールを、このおパンティの贈り主、cheecoに送るのです。
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