今月のお題は『男のここにグッとくる!』です。
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まだ若かりし乙女だったころ。
付き合い初めの彼と海までドライブ。
季節はまだ薄ら寒い5月頃だったろうか。
雨がザーザー降る、あいにくのお天気だった。
ふと、彼が海辺に車を停めて「新鮮な魚食べたくない?」と聞いてきた。
近くに鮮魚が食べられる小料理屋でもあるのだろうか?
「うん!食べたい食べたい!」
無邪気に答えるアタシの返事を聞くや否や
「じゃあ、ちょっと待ってて!」
おもむろに服を脱ぎ捨てトランクス一丁になった彼は、モリを抱え海へ入って行った。
ドボーン。
「……え?」
雨は激しく降り続いている。
あれからかれこれ一時間。
帰ってこない彼をずっと車で待っていた。
しばらくすると青紫色の唇をブルッブル震わせながら彼が戻ってきた。肩には『山親父』さながらソイを5匹背負っている。
急いで家に帰ると、突き立てのお魚が、彼の見事な包丁捌きでみるみる刺し身になっていった。
そのお刺身の美味しいことったら!!
こんな男性とお付き合いしたのは初めてで、彼のワイルドさと家庭的なギャップに心底キュ~ンとしたものです。
その上、こんな貴重なタネの子孫を絶やしてはいかん!!と変な正義感まで生まれてしまい子供を2人ほど。
そして現在に至るわけです(笑)
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まだ若かりし乙女だったころ。
付き合い初めの彼と海までドライブ。
季節はまだ薄ら寒い5月頃だったろうか。
雨がザーザー降る、あいにくのお天気だった。
ふと、彼が海辺に車を停めて「新鮮な魚食べたくない?」と聞いてきた。
近くに鮮魚が食べられる小料理屋でもあるのだろうか?
「うん!食べたい食べたい!」
無邪気に答えるアタシの返事を聞くや否や
「じゃあ、ちょっと待ってて!」
おもむろに服を脱ぎ捨てトランクス一丁になった彼は、モリを抱え海へ入って行った。
ドボーン。
「……え?」
雨は激しく降り続いている。
あれからかれこれ一時間。
帰ってこない彼をずっと車で待っていた。
しばらくすると青紫色の唇をブルッブル震わせながら彼が戻ってきた。肩には『山親父』さながらソイを5匹背負っている。
急いで家に帰ると、突き立てのお魚が、彼の見事な包丁捌きでみるみる刺し身になっていった。
そのお刺身の美味しいことったら!!
こんな男性とお付き合いしたのは初めてで、彼のワイルドさと家庭的なギャップに心底キュ~ンとしたものです。
その上、こんな貴重なタネの子孫を絶やしてはいかん!!と変な正義感まで生まれてしまい子供を2人ほど。
そして現在に至るわけです(笑)