香りと記憶って密接な関係があるのを知っていますか?
例えばラベンダーの香りをかいだら富良野旅行を思いだしたり
タンスの防虫剤の香りでおばあちゃんを思い出したり。
(おばあちゃんの着物の香りだ~)

嗅覚は五感のうち一番おざなりにされがちな感覚ですが、
ちゃ~んと脳と繋がってるんですね。
正確には香りをキャッチした鼻腔から電気信号になって
主に視床下部や海馬に送られていきます。
この海馬っていうのが脳の中でも記憶担当君なんですね。
なので香りをかぐと色んなことを思いだしちゃうって訳です。

そこで、おすすめなのが
名刺やハガキ、お手紙にアロマオイルをちょこんとつけて
渡した瞬間にフワリと爽やかな香りをプレゼント。
香りで相手の記憶にしっかり残る戦略なのです。
記憶担当の海馬君がしっかりあなたの香りを覚えていて
「ほらほらあの、名前忘れたけど柑橘系の!」
とか言われたりするはず(笑)

一度名刺交換した方に、しばらくして会った時に突然
「素敵なプレゼントをありがとうございました」と言われました。
え……何もあげてないけど?
「前に頂いた名刺をケースに入れておいたらアタシの名刺もほのかに香りがついて。素敵なプレゼントを頂いた気持ちになりました」

なるほど。
それで喜んで頂けるとは……嬉しい誤算でした。
思いがけない効果もあるもんだーと思いつつ、香りを贈るのってやっぱりいいな~と幸せな気持ちになったのでした。