「類は友を呼ぶ」、略して「ルイトモ」

これを英語では
「Birds of a feather flock together.」
と言います。
直訳すると「同じ羽毛の鳥は一ヶ所に群がる」という意味。

皆さんも、仲良くしている友達を改めて見渡してみてください。何か共通点はありませんか?英語で言う『Feather』の部分。


先日、仲間で飲んでいる時のこと。
相変わらずウ○コだのチ○コだの、そんな話になって馬鹿笑いをしていた時、誰かが言いました。

「私達、いつまでウ○コチ○コネタで盛り上がれるんだろうね~」
「でも、いいんじゃない?こんな話、今しかできないんだしさぁ~!!」

「……“今しかできない”って、それ、確か10年位前も言っていたよね……」


私はその時気がつきました。私達にとっての『feather』は……


下ネタだ。


私達は平気で「ウ○コ」「チ○コ」という言葉を発します。
それがあまりに普通過ぎて、先日会社の後輩から「仕事ができて、穏やかで優しく、それでいて柏原崇似」という男性の話を聞いて、いつも通り「そこまで完璧だと、もう欠点はチ○コが臭いとか、それしか考えられないよねぇ!」と言ってしまいました。
もちろん彼女はドン引きです。

「私達」の間ではこんなの、普通の会話なのに……


話は変わって、私の結婚披露宴での話。
私の友人にお願いした、新婦側友人代表のスピーチで
「yukyuxさんは非常に多くの特技をお持ちです。スキー、テニス、着付師範……さらには尺八師範代の資格をお持ちです」

私は尺八なんて吹いたこともなければ、当然師範代など持っておりません。
(まぁ、あっちの『尺八』も、別に得意ではないのですが……)

そしてスピーチの締めは「新郎の○○さん(私の夫)は、競馬騎手の武豊さんにそっくりで、家では暴れ馬のyukyuxさんを乗りこなしているかと思いますが、女性も上に乗るのは好きです。たまにはお互い上になったり下になったりと……」

彼女のスピーチで会場は爆笑の渦です。これこそ私が求めていた友人代表のスピーチ。本当に彼女に頼んで良かった!と己の選択を褒めてあげたい程でした。そして彼女の下ネタは素晴らしい。この120人もの列席者の笑いを取れる下ネタなのだから。下ネタって奥が深い!と心から彼女を尊敬しました。


前述の会社の後輩に、この話や私達の普段の会話の内容を話すと、後輩は「へぇ……ほんと、ルイトモなんですねぇ(笑)」と言いました。

そこで私は思ったのです。
「ルイトモ?じゃぁ、あのドン引きだった私の下ネタも、実は友人のような奥深い下ネタで、100人以上の人を笑わせることができるの?」

それ以来、友人が私を笑いの渦に巻き込む度に「自分もこれくらい面白いのかしら」と嬉しくて仕方がありません。


あなたの見つけた『Feather』。それはあなたの長所でもあるに違いありません。友人の長所こそがあなたの長所。そしてそこに自信を持てば間違いないのです。


さて、このコラムを毎日読んで下さっている読者の方は薄々お気づきかもしれませんが、私の友人代表のスピーチをしてくれたのは、そう、SoLのセックス伝導士、cheecoです。