デュエット

¥3,170
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映画『デュエット』は、それぞれワケありの事情を抱え、生き方も住んでいる所もバラバラだった6人が、各地で出会い、ペアとなって『カラオケ大会の決勝戦』の賞金を目指す物語。
【1組目】
プロのカラオケ・ハスラーのリッキー。ある日リッキーの元に妻の死を知らせる電話が入ります。すぐに亡き妻の元へ駆けつけますが、そこにいたのが娘のリヴ。実はリッキー、妻の妊娠が分かった途端に蒸発し、娘に会うのは、この時初めて。
そんなリッキーでもリヴにとってはずっと憧れていた父親。初めて会う父親であるリッキーに対し胸を弾ませます。リヴの態度にとまどうリッキーは、またもやその場を逃げて、カンザスで行われるカラオケ大会の決勝へと向かいますが、それをリヴが追います。
【2組目】
不動産会社のスーパー営業マンであるトッド。多忙で疲れきったトッドが家に帰っても、子供達は完全無視。妻さえ見向きもしない。そこでトッドは思わず家を飛び出し、あてもなく車を走らせます。途中、立ち寄ったバーでカラオケを歌うよう勧められ、初めは尻込みしていたけど次第にノリ始め、開放感に酔いしれるトッド。
一方、刑務所から逃げて来た黒人のレジー。ヒッチハイクをしていると、ちょうどそこへ突っ走って来たのがトッドです。トッドはレジーを車に乗せ、いつしか友情が芽生え始める2人。
一緒にカラオケ・バーでデュエットを歌ってみると、思いのほか素晴らしいハーモニーを生み出し、観客までもが沸きあがります。そこで賞金5000ドルのカラオケ大会の決勝戦があると聞き付け、2人は一路カラオケ大会の決勝戦へと向かいます。
【3組目】
警察署前で客待ちをするタクシー運転手ビリー。万引きで捕まり、今出所し乗車して来た老婦人は、なんとビリーが尊敬していた小学生の時の先生でした。暗い気分で家に戻ったビリーを待ち受けていたのは、妻と親友ラルフの浮気現場。
家を飛び出しバーで飲んだくれるビリーの横に座るスージー。カリフォルニアへ行きたい彼女は、足がわりの車が目当てでビリーに近付くのですが、酔った勢いも手伝って、ビリーはスージーとカルフォルニアに向かいます。
カラオケで賞金を稼ぐスージーの生き方を責めるビリーですが、どうしてもそんなスージーを放っておけず、カラオケ大会で勝ち抜いていくスージーと共に、ビリーも決勝戦へと向かいます。
ひょんな事から出会ったこの3組ですが、この出会いが彼らの人生を大きく変えます。カラオケがメインの映画なので、コミカルイメージがありますが、それぞれの抱える問題や悩みは現代社会が抱える問題をも含み持ちます。
見ず知らずだった6人が、各地で出会いペアとなり、それぞれの絆を築いてゆく姿、彼らの一言一言は感動を沸き起こします。
また、この映画では、日本のカラオケとはちょっと違う、アメリカのカラオケを見ることができます。
私が昔住んでいたカナダにもカラオケ・バーはありました。
が、当時流行っていたバックストリートボーイズやスパイスガールズなど、若者向けの曲は一切無く、ビートルズやプレスリーなどの古い曲ばかり。
私は『ダイアナ』や『ラブミー・テンダー』を普通に歌いましたが、これらの曲はオヤジご用達の曲ではないでしょうか?
更には日本語で『マイ・ウェイ』なんかを歌って、お店にいる人達を喜ばせる。『マイ・ウェイ』を歌うなんて、オヤジのみ成せる技です。
しかも『♪い~まぁ~、ふなでがぁ~』ではなく、『布施明』風に『♪いまっ、ふなで、っが』と歌っておりました。
今、考えると私の『マイ・ウェイ』ならぬ『オヤジ・ウェイ』の船出は、あのカナダでのカラオケの時だったのではないかと思うのです。
Written by yukyux

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映画『デュエット』は、それぞれワケありの事情を抱え、生き方も住んでいる所もバラバラだった6人が、各地で出会い、ペアとなって『カラオケ大会の決勝戦』の賞金を目指す物語。
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プロのカラオケ・ハスラーのリッキー。ある日リッキーの元に妻の死を知らせる電話が入ります。すぐに亡き妻の元へ駆けつけますが、そこにいたのが娘のリヴ。実はリッキー、妻の妊娠が分かった途端に蒸発し、娘に会うのは、この時初めて。
そんなリッキーでもリヴにとってはずっと憧れていた父親。初めて会う父親であるリッキーに対し胸を弾ませます。リヴの態度にとまどうリッキーは、またもやその場を逃げて、カンザスで行われるカラオケ大会の決勝へと向かいますが、それをリヴが追います。
【2組目】
不動産会社のスーパー営業マンであるトッド。多忙で疲れきったトッドが家に帰っても、子供達は完全無視。妻さえ見向きもしない。そこでトッドは思わず家を飛び出し、あてもなく車を走らせます。途中、立ち寄ったバーでカラオケを歌うよう勧められ、初めは尻込みしていたけど次第にノリ始め、開放感に酔いしれるトッド。
一方、刑務所から逃げて来た黒人のレジー。ヒッチハイクをしていると、ちょうどそこへ突っ走って来たのがトッドです。トッドはレジーを車に乗せ、いつしか友情が芽生え始める2人。
一緒にカラオケ・バーでデュエットを歌ってみると、思いのほか素晴らしいハーモニーを生み出し、観客までもが沸きあがります。そこで賞金5000ドルのカラオケ大会の決勝戦があると聞き付け、2人は一路カラオケ大会の決勝戦へと向かいます。
【3組目】
警察署前で客待ちをするタクシー運転手ビリー。万引きで捕まり、今出所し乗車して来た老婦人は、なんとビリーが尊敬していた小学生の時の先生でした。暗い気分で家に戻ったビリーを待ち受けていたのは、妻と親友ラルフの浮気現場。
家を飛び出しバーで飲んだくれるビリーの横に座るスージー。カリフォルニアへ行きたい彼女は、足がわりの車が目当てでビリーに近付くのですが、酔った勢いも手伝って、ビリーはスージーとカルフォルニアに向かいます。
カラオケで賞金を稼ぐスージーの生き方を責めるビリーですが、どうしてもそんなスージーを放っておけず、カラオケ大会で勝ち抜いていくスージーと共に、ビリーも決勝戦へと向かいます。
ひょんな事から出会ったこの3組ですが、この出会いが彼らの人生を大きく変えます。カラオケがメインの映画なので、コミカルイメージがありますが、それぞれの抱える問題や悩みは現代社会が抱える問題をも含み持ちます。
見ず知らずだった6人が、各地で出会いペアとなり、それぞれの絆を築いてゆく姿、彼らの一言一言は感動を沸き起こします。
また、この映画では、日本のカラオケとはちょっと違う、アメリカのカラオケを見ることができます。
私が昔住んでいたカナダにもカラオケ・バーはありました。
が、当時流行っていたバックストリートボーイズやスパイスガールズなど、若者向けの曲は一切無く、ビートルズやプレスリーなどの古い曲ばかり。
私は『ダイアナ』や『ラブミー・テンダー』を普通に歌いましたが、これらの曲はオヤジご用達の曲ではないでしょうか?
更には日本語で『マイ・ウェイ』なんかを歌って、お店にいる人達を喜ばせる。『マイ・ウェイ』を歌うなんて、オヤジのみ成せる技です。
しかも『♪い~まぁ~、ふなでがぁ~』ではなく、『布施明』風に『♪いまっ、ふなで、っが』と歌っておりました。
今、考えると私の『マイ・ウェイ』ならぬ『オヤジ・ウェイ』の船出は、あのカナダでのカラオケの時だったのではないかと思うのです。
Written by yukyux