私と夫は共働きのため、同居を始める際にしっかりと『家事分担』について話し合い、掃除、食器洗い、休日の食事作りは夫の担当、その他諸々については私、という風に決めました。

が、実際、掃除は必ず夫がしてくれるものの、食器洗いも食事作りも気がつけば私がやってしまい、その他諸々の家事も結局は私がするので、家事の負担はどう見積もっても私のほうが大きい。

多くの共働きの奥様はこんな時、こう思うのではないでしょうか。


「なんで私だけ!!!!!」



私はこんな時、エステに行きます。

もちろん、エステ費用は家計費から捻出。

……と言ってもセレブ御用達の高価なエステではなく、数千円という、なんとか食費でごまかせるくらいのプチ・エステ。


最近では庶民的な価格設定のエステが数多くあります。価格はお手ごろでも、設備は女性仕様ですから、どこも清潔感たっぷりで、とってもラグジュアリーな空間。

アロマの香りが漂う、まるでリゾート地のスパの様な待合室でバスローブ姿で待つ私……
名前を呼ばれ、大きな座り心地の良い椅子に横たわり美しいエステティシャンがマッサージを始め、私の女を磨く……
あぁ、なんて贅沢なのかしら……と自分の今置かれている状況にウットリ。

私のいつも行っているエステでは、サービスで岩盤浴を2時間利用できるため、フェイシャルエステで顔がツルツルになった後は岩盤浴でサッパリ。

さらには、大抵エステのパウダールームには、そのエステ専用の少々お高い化粧品がアメニティとして置いてあり、使い放題。ここぞとばかりにたっぷり自分の顔にそれらを摺り込みます。

そんな贅沢をすると、「ま、いっか!私はこんなセレブな気分を味わったのだし!」と、家事によるストレスがすべてリセットされます。


ここで重要なのは『家計費』で行くこと。これは『自分の方が家事の負担が大きい代わりに』行くわけですから、無料体験や自分のお小遣いだとあまり意味がありません。


もしご主人にバレて咎められたら、私達の年代ではお得意の




「部屋とYシャツと私はあなたのために磨いていたいの!!」




とでも言い訳しておけば大丈夫です。

ただし、かなり年下の旦那様をお持ちの方は、これは通用しない場合がございますのでご注意を。

プチ・エステであれば、食費のちょっとした節約や、外食を一度我慢する節約程度で費用はまかなえるはず。家事によるストレスが溜まったら、ぜひエステへ行きリセットしてください。

女であるために溜まるストレスは、
女だからこそ味わえる贅沢で清算するのです。