電車、バスときて、いきなり方向転換。
元々プロ野球観戦が好きでよく見ていたが、これといって好きなチームはなく、試合そのものを(中立的に)楽しんでいた。
ところがあることにより、千葉ロッテマリーンズびいきになってしまった。
ロッテオリオンズ(当時)が本拠地を地元千葉へ移転することになったから。
それまでは至近の球場は東京ドームで、わざわざ足を運ばないと行けなかったのが、行こうと思えば自転車でも行ける所に球団が来ることになったのだから、こんなにうれしいことはなかった。
1992年4月4日、この日の開幕試合は、NTTの懸賞で当選して招待されたと記憶している。
開幕セレモニー。
ロッテの1番は、現監督。
記念すべき開幕試合だったけど、負けちゃったんだ。
もともとヤクルトが来る話が浮き上がりかけたのだが、何らかの理由で流れてしまった。もしこれが実現していたら、私は今頃ライトスタンドで緑のビニール傘を振り上げて東京音頭を歌っていたと思う。
今のようにスカパーで全試合終了まで切らずに中継なんて時代じゃなかったから、まだ「放送」ではなく「通信」としての扱いだったCSテレビ(スカイポート)を受信する設備を調達し、野球中継を見ていた。この年にあった、伝説の(と言っていいね)史上最長試合、阪神-ヤクルト戦もSVNで終了まで見ていた。
それでもロッテ戦はほとんど中継が入らず、見られないなら現地に行ってしまおうという考えになり、だんだん観戦回数が増え、ライトスタンドにいくようになり大声出して、そこそこ顔見知りもできて、とうとうマリンスタジアム公式戦皆勤を2年連続やってのけたこともあった。一番多い年はビジター含めて100試合強行ったかな(この頃は1シーズン135試合)。上司に「休ませてください」って言うと、返ってくる言葉は「また野球かい」だった(笑)
さすがにこんなペースでいつまでも続けられるわけもなく、今は観戦回数をかなり減らしている。
そして、この地方遠征の手段が、ということで方向性がまた原点に返るわけだ。
今日は成瀬の完封で快勝したので、勢いで書いてみた。
この開幕のとき真野ちゃんは1歳になる1週間前だったんだな…(遠い目)




