先日ブログに書いた、私の過去の学生時代のイジメと不登校の体験

ものすごく長文でしたが、たくさんの方に読んでいただき、ありがとうございました。

自分で言うのもあれですが
昔から性格は明るくサバサバしていたし、女っぽくなく見るからにボーイッシュ、気も強くて物事をハッキリ言うタイプ

お笑い担当で男子も女子も区別なくどんなタイプでも仲良くなれちゃう
敵を作るようなことはほとんどなくやってこれたため、まさか、自分がイジメに合うことになるだなんて…想像もしていなかったんです。

だからこそ、大勢の集団で一斉に「無視」をされた時に
どう対処して良いのか
誰に相談したら良いのか
今何が起こっているのか

逃げられる場所や方法がわからなかったんだと思います。

私の場合は運良く周りが異変に気付いてくれたおかげで、助けてくれる人ができて、逃げる場所ができて、数ヶ月でその苦しみから解放され救われました。


特に、まだマシだったのは
私の時代には携帯電話が普及していなかったから、今の時代のように友達同士が学校以外で連絡を取り合う手段も少なかった。

ましてやスマホはまだこの世に無かったため、LINEなどのSNSも普及していなかった。

学校から帰って家に着けば、少しは嫌な気持ちから解放されたし、切り替えることができました。

でも、今は違いますよね?

学校のクラスやサークルなんかですぐにSNSのグループが組まれて
四六時中クラスメイトの行動が見えて
逆にこちらの行動も筒抜けで…

そんな中で「イジメ」の対象になる様なことを考えただけで、その、外から見えないがゆえの怖さを感じます。


ネットの世界では相手の顔が見えませんからね、傷付いていることなんてイメージもできなけりゃ「知ったこっちゃない」

イジメる側は気が大きくなるし、イジメをしていると言う現実を感じられなくなり、ゲームのような感覚で「暇つぶし、ストレス発散」

そんな日常生活の些細なこと、くらいにしか感じていないんじゃないかな?

私たちの時代では考えられないような今のイジメの現状

その悪質さは、大人の想像を超えていると思います。

だからこそ、私たち親は、まずは我が子のSOS

我が子の異変に気付くことができるように、信頼関係を毎日の生活の中で培っていかなければいけないと思うんです。

中高生がイジメを苦に自殺をしてしまったニュースを見ると、大半の大人達が、その子の苦しみに気付いていなかった

「なんでうちの子がイジメを受けていたの?!全くそんなそぶりも見せなかった!」

「学校ではイジメの事実は把握できていません。」

そんなことってあるの…って
胸が締め付けられる思いで苦しくなります…( ;  ; )

それがまかり通ってはいけないと思うんです。

だって、イジメを受けている本人はその苦しみと毎日「死にたい」と思ってしまっていることを、親や先生に言えないでいるんです。

私もそうでしたから。

私の場合は父子家庭で、父との関係はとても良好でした。

父を尊敬していたし、とても仲が良い家庭でした。

今思えば、父に助けて!って一言でも話しをしたら良かったんだと思います。

でも、とにかく父に心配をかけたり迷惑をかけたく無かったし、イジメられているなんてなんだか情けなくて恥ずかしくて、話しができるわけがありませんでした…


私は今 子育て支援に携わり、赤ちゃんや幼児だけではなく、多世代の子ども達の生きる力や可能性
役割や居場所づくり
もっともっと育てて行きたいと言う思いがあり、地道な活動に取り組んでいます。

我が子を育てていても感じることは、親子で信頼関係が築かれていてもそうじゃなくても
子ども達がイジメや対人関係での悩みを抱えていた場合、それを口に出して「助けてほしい!」って言えるのか?と考えた時に
その行動を起こすことは、ものすごく大きな壁で、非常に難しいことであると考えます。

だからこそ、親以外の周囲の大人も「見守るチカラ」が必要です。

今回 様々な支援機関、児童館や不登校のサポートをしているNPO団体や施設

無料で匿名でできる相談窓口などが
「学校に行きたくない子ども達へ」

メッセージを掲載したことは、多くの子ども達の救いになると思います。



子ども達は声をあげることがきっと難しい。

だからこそ、私たちのような子どもと関わる仕事や取り組みをしている大人も含めて、異変に気付いてあげることができる大人がもっと増えて行くことが必要だな!と、思うのです。

イジメそのものが、どんどん表面化しなくなって来ています。


私たち親は、新学期が始まったからと言って学校にまるまるお任せ!とか、学校に行ってるから悩みなんてないわね〜!ではなく
学校が始まったからこそ、親子のコミュニケーションを小さなことから取って行くことが大切かな?と考えています。

またまた長文になってしまいましたが
イジメを受けて学校に行くことが苦しい時には、とにかくどんな方法でも良いから、自分自身のかけがえの無い命をまず、守って下さい。

イジメをする人たちは、弱い人を傷付けることが自分たちの強さだと思っているけれど、それは全くの間違いです!

イジメや人を傷付けることは、この世の中で一番弱い人間がやることです!


あなたはそんな酷いイジメに我慢をして、今まで静かに耐えて来て苦しい思いをして来ました。

もうその時点で、イジメをする人たちよりも
あなたの方が何倍も強いんです!

まずは、相談ができる場所や窓口、信頼ができる大人に話しをしてみましょう。

必ず解決策が見つかります!

必ず、これからあなたのなりたい自分になれる!未来が待っています。