たまにはTSUKIでも眺めましょ -722ページ目

Think Global, Act Local






こんにちは。


突然ですが、みなさん、

「地産地消」「身土不二」という言葉、ご存知ですか?


●地産地消とは、アナタの住む地域で産するものを消費するということ。

●身土不二とは、身体と土は、別なるものでなく、同じであること。


アナタは、今日、何を食べましたか?

吉野家の牛丼?

ご飯とお味噌汁?



日本の味噌でも、南米産の大豆から出来てるものかもしれません。

(味噌の原料なる大豆は、95%が輸入です)

その南米では、日本や中国向け大豆栽培のために、

アマゾンの森の20%が奪われてます。


~~あぁ、森が無くなり、

~~原住民や獣や鳥や虫や木や草が住む場所をなくし、

~~土地は荒れ、砂漠化と温暖化が・・・・!


よく、「水が合わない」という言葉を私達は使います。

地球の裏側でできた大豆の水分は

アナタの身体に合うかどうかはわかりませんね。

(私達の身体の70%は水)



牛丼一杯の肉が出来上がるまでに

水2トンが使われます。

バーチャルウォーターといいます。

http://eco.goo.ne.jp/word/ecoword/E00281.html

アメリカ産の牛肉。

アナタの身体にアメリカの水は合いますか?

アメリカの水は

大規模農業の地下水利用によって、

ここ数十年で枯渇するそうです。

今世紀は「地下資源」と「水」で戦争になると言われています。


~~あぁ、またもや砂漠化・・・・

~~そして、えっ、戦争!!!!



一方、日本の畜産業や農家は、海外の安い農作物に押されて、

衰退の一途!

それは、過疎化や格差化やサラリーマン化を導きます。

さらに農村や里山や森の荒廃は進むでしょう。


先日の新聞で見ました。

「青森のりんご農家さんが、一家心中をしようとした・・・・」

キズモノりんごはジュースになるのですが、

外国産に押されて

キロ1500円がここ数年でキロ100円まで下がってる。

これじゃ、生活できないです。

これ「農家さんの努力が足りない」で片付けられますか?

「しかたない」ですか?



~~あぁ、私達の郷里の美しい緑や川や海が病んでゆく・・・・

~~あぁ、ますます、人の心が荒くれてゆく・・・・



地球も自然界も私達の身体も病んで行くのに、

「安いから」

「経済のためには」

「それがグローバル化だ」

「しかたない」

これで、いいでしょうか?



もう一度、「地産地消」「身土不二」をおさらいしましょう。


自分の地域のものを食べれば、

移動距離が少ない分、新鮮で美味しい。

自分が子どものときから育った地域環境(水・空気・食べもの)のものは

きっと

「水が合う」

でしょう!

健康・健康(^-^)


瀕死に近い地方各地に

地場経済が潤いますね。

地域での顔の見える取引だったら、

たいていインチキはできません。

農家さんは

隣の家の仲良しが食べる作物に

農薬ガンガン掛けれますか?

消費者は農家さんの想いと信頼を一緒に買うのです。

そして、地域で頑張ってる小さなビジネスが

少しでも潤うようになる。

そう、慎ましくも「夢」を見れる社会!


ちなみに

東京に住んでる人が北海道小麦のパスタを買うと、

イタリアからの輸入品を買うのに比べて

CO2の排出量がなんと、

16分の1。

これをフードマイレージと言います。

http://www.food-mileage.com/

海外から運ぶと石油などの燃料をたくさん使いますからね。

国産のものを買えば、温暖化を最小化できるのです。


「海外の農家さんのビジネスがダメになっちゃうじゃん・・・・」


んんん、短期的にはそうかもしれませんね。

でも今の貧しい国の現実は、

目の前にたくさんの農産物が実ってるのに、

それを食べれないで飢えて行くのです。

なぜって・・・日本など先進国向けの農産物なので、

彼らの主食にできないから。

こういうのを「飢餓輸出」といいます。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A3%A2%E9%A4%93%E8%BC%B8%E5%87%BA


想像してください。

もし、日本の田んぼが全部コーヒー豆の畑になったら、

儲かったとしても、米を買える人しか生きてゆけない。

伝統文化も心の拠り所も無くなるでしょうね。

それが、貧しい国の現実なのです。

これもグローバル化だから、「しかたない」でしょうか?


彼らの土地で、彼らが食べるものを作れるようにするには、

先進国の私達が、自分達の土地で作物を作ればいいのです。

そして、耕さない人は、住んでいる地域や自国のものを買う。


「えっ、国内産は値が高いじゃないか・・・・買えないよ!

やっぱり安い外国産を買ってしまうよ」


そういう声が聞こえてきそう!


海外から来るものは、

農薬使用量が半端なく多い場合がありますよ!


海外から来るものは、

劣化を防ぐために放射線も使う場合もありますよ!


海外から来るものは、

遺伝子組み換え作物の可能性が高いですよ!


私達の身体はますます変になってると想いませんか?


例えば、

先進国の男性の精子の量は近年、半分になってますよ!

先進国の若い女性の乳癌や子宮癌が増えてますよ!

外国産の食べものが近年増えた沖縄は

今まで日本の最長寿命県だったのに

寿命が下がってきてますよ!


「安さ」の見返りが

「いのち」になりかねないのです。

医療費や苦痛を考えれば、

「安い」と思ってるモノが「安い」とは限りません!


そして、何よりも未来の子ども達に

何を残しますか?


「安いもの」ばかりを求めていく社会に

環境と平和、労働条件と命は、ナイガシロ!


景気は上向いても、デフレは解消されない。

景気は上向いても、労働条件は向上しない。

景気は上向いても、幸せ感が沸かない。

これが、

世界を市場化してゆく「グローバル化」の

負の側面です。


それぞれの国が、

互いに、「地産地消」&「身土不二」になり、

互いに、健康になる。

互いに、地場経済が潤う。

商品の移動距離が少ないから石油も使わない。

ならば、温暖化も戦争も必要ない!



心あるお金を回してゆく。

すると、お金は巡り巡って返ってきます。

それって、本当!


だから心配しないで、いいものを選ぶ消費購買をしましょう!



今日は長々と書いてみました(^-^)


美味しい日本のもの、地域のものを進んで食べましょう。

それはグルメでヘルシーでハッピー!


地球と自分に楽しい生き方の選択は、

地球と自分を洗濯することです!



これが、「スローフード」

これが、「ロハス」

そして、


Think Global, Act Local


さぁ、本当の美味しいもの食べて、

みんなでハッピーになろう・ね!



追伸:

絵「パスタくん」、なよごん作です(^-^)


北極クマ

先日、20代の粋な若者たちがドドッと当店に現れました。


「えん」という緩いネットワークを自主的に運営する若者たちです。

職種もバラバラ!

環境庁に勤める人から、自称「半農半ニート」など、様々。


『えん』とは、

「食」を通じて環境や平和や社会問題と向き合うための学びの場のようです。

当店のコンセプトといっしょだぁ!


彼らと過ごすととても気持ちいい!


私の世代(30代)は

経済ばかりを追求しながらも疑問を感じ始めてる。

一方、

20代はそういう大人に魅力を求めず、

新たな未来にチャレンジをしている層が

少しづつ増えてます(^-^)。


なんだか、彼らに背中を押されるようで、嬉しい!

私もクール(かっこいい)な大人を目指さねば!

と思います。


世の30代の皆さん、

自分の本当に求める道をハッピーに行きましょう。

でないと、新たな時代に乗り遅れますよ!

では「ハッピー」とは・・・・


もう、会社や経済成長神話にしがみつくのをやめて、

心の奥で欲している道を生きることです。

その道は多分、エコでピースでサステイナブル!

(安直に、会社を辞めることではないので、誤解のないようにね)



「えん」の中の一人の女性が、ある絵本をくれました。


『そらべあ』

http://www.solarbear.jp/

(HPを覗いてね。)




北極クマの親子が、

温暖化で氷が無くなって離れ離れになる物語。


本をくれた彼女は、印刷会社を退職して、

「そらべあ」で働く決意をしたとのこと。


私は、30歳まで、大手企業を辞める決意ができなたった。

彼女は25歳で、その決意をした!

カッコいい、クール!

応援したいですね。


「したいことをする」という勇気。


『えん』のみんな、かっこいいよぉ!



追伸:


今日のMSNのウェブニュース・エコ特集に下記記事がありました。

「そらべあ」とシンクロするなぁ!


地球上、最後の一匹になるまで!

http://special.msn.co.jp/weather/2007eco/03.htm



6月19日、さらに追伸:


な・なんと、今日のMSNのウェブのトップページに

「そらべあ」が・・・・

http://messenger.live.jp/solarbear/


MSNの方が俺のブログ見たのかなぁ?

偶然かな?

あぁ、シンクロしますね(^-^)




路地裏からも、夏



都会の裏路地にも、

夏の深い青空と雲がやってきた♪