母はお花や、手作りで何かを作るのが大好きでした。
洋裁もとても得意でした。


母の体調がどんどん悪化し、力尽きて
通院で通っていた診察が終わるとその日そのまま緩和ケアに
入院することになってしまいました。


母の体調がとても苦しくて見ていられないほど辛くて
母自身も壮絶な苦しみを味わっていましたが、



母の決意により、ある処置を先生にほどこしてもらってからは
体がとても楽になり(食事することはできませんでした)



気持ちの方がどんどん元気になっていきました。
私たちもとても励まされました。



体が楽になると気持ちも元気になって、
ベッドの上で「何か手作りしたい」と思うようになり
せっせと裁縫を初めては母は毎日ワクワクしてとても楽しんでいました。



大好きなお友達々にあげるんだと、かばんをいっぱい作って(笑)
たくさん作り終える頃、


「さぁ次は何をしようかなぁ」ってなって


私は早く母の次のやりがいや楽しみを見つけなくては!と思いました。


母にしょっちゅう手作りの材料を買うために100均でのお買い物を頼まれていたため、
私は100均でとても可愛い小さなぬいぐるみを見つけました。


迷った末買わなかったんだけれど、(あれこれ買うなと父に怒られそうだから)



母から
「やっぱり100均のぬいぐるみ買ってきてほしい~。見るのが楽しみ!」って言うリクエストがあったので



結局買ったぬいぐるみがこれです


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母はこれをみて「可愛い~!!」って喜びました。


そういう気持ちって病気にも良いと思うんです。


このぬいぐるみに着せる洋服を作ることになりました。



その前に、やっぱり100均だから顔がまっすぐ正面向いてなくて
横向いてしまっててて


だからそれを正面に向くように、母がベッドの上で
裁縫して手術をしました(笑)



手術したよ、って母がラインで私に写真を送ってきてくれました。



その写真は確かに、もっと横を向いていたはずのぬいぐるみの顔が
正面の方に向きが変わっていました。



そんなことをする母の全てが大好きです。



ぬいぐるみ1つでこんなに長くなってしまったし、
私の体調もあまり優れないので
また次回に続きます。



Yae