亜樹さんは
ご主人を助けようと
しょっ中ご主人の会社に
顔を出すようになって、
ある事に気付いてしまった![]()
ご主人が会社内ではなく、
ビルの出入り口付近であったり、
非常階段付近などで
しょっ中電話
を
していることだ。
最初はたまたまだと思っていた。
でも仕事の内容なら
そのまま会社に入っていくだろう。
なぜいつもいつも寒くても暑くても
そんな所でいつまでも電話
を
しているのだろう![]()
そしてそれを亜樹さんが
不思議に見て
いて、
ご主人がそれに気付いた時、
ご主人はギョッとした目
で
亜樹さんを見返す![]()
何かおかしい・・・・
何々・・・・・![]()
でも毎日普通に帰って来てるし・・・![]()
まさか夫が
遠距離恋愛
とまでは
考えもしなかったという。
でも何か違和感を持った。
よし![]()
几帳面なあの人のことだ。
今度出張に行った時に
探ってやろう![]()
きっと何か証拠を
大事に残しているはず![]()
亜樹さんはご主人のことを
信じていたので、
宝探しぐらいの気分か、
本当はそれでも何も出てこず、
やっぱり信用出来る証拠を
探すぐらいの気分だったそうだ![]()
そしてとうとうご主人が
出張に行った![]()
亜樹さんは
そこから地獄に落ちていく
とは
露ほども疑わずに、
反対にちょっとワクワク気分だったそうだ![]()
つづく
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