まだ私が若かった頃、
裕子さんという先輩がいました。
彼女は結婚
をして、
2人の子供にも恵まれて![]()
いわゆる専業主婦をしていました。
家事は何でも器用にこなし
子供も愛情を持って育て![]()
いわゆる誰が見ても
良妻賢母![]()
私は家も近い事があり、
その頃は柄でも無く
ケーキ
作りなんかも教えてもらったりして、
裕子さんとは仲良くしてもらっていました。
裕子さんのご主人は
少し面白みには欠けますが
とても真面目で優しそうな感じの方です![]()
でもどんなに仲良く見える
夫婦でも
大抵、主婦側にはご主人への愚痴の
一つや二つはあるものですが、
裕子さんはそんなことは一切言わず、
また私はそんな彼女が大好き
で
また尊敬の念も抱いていました![]()
ところがある金曜日、
そんな裕子さんから電話
がありました。
とても珍しいことだったのです![]()
何故なら彼女のご主人は、
ほとんどお酒
も飲まず、
遊びもしないので
毎日早い時間にハンコを押したように帰ってくるので、
彼女は夕方からとても忙しく![]()
またご主人が居る時には、
余程のことが無い限り電話
は
かけてこないからです。
そんな彼女からの
夜遅く
の電話
で
何事かと思ったら、
ただ単にご主人が遅いので暇だったというだけでしたが、
何と![]()
気付けばそれは毎週金曜日、
恒例の電話
になっていきました![]()
裕子さんのご主人に
一体なにがあったというのか![]()
つづく
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