年収が3000万もあると言いながら、
500万ちょっとの新車
のローンが
組めなかった幸喜さん![]()
理子さんが何も言わないと、
今度は中古車を探すと言いだして、
幸喜さんの部屋に中古車雑誌
が増えて行った。
そして幸喜さんは何件か中古屋さんを廻ったらしく、
気に入った車
があったので![]()
明日買いに行って来ると
夜、理子さんに電話
があった。
今度は300万らしい。
次の日のお昼、
幸喜さんから電話
があった。
「ローンが組めないらしい・・・![]()
ちょっと理子の名前出してみてもいい?」
「・・・・・・・・・・・・・・・?」![]()
後で分かったことだが、
理子さんを保証人にしたらローンが組めるか
調べてもらったらしい![]()
「さすが理子やね![]()
理子が保証人になってくれたら
即効ローン組めるって
」
理子さんは、
普通まともに働いてりゃ組めるやろッ
と思いながら、
「あの・・・誰か他に居ないの?
保証人にだけはなったら駄目だと、
私、昔から親に言われてるの・・・」![]()
「う~ん・・・僕の母親は収入ないし駄目だし、
会社の上司には言いたくないし、誰も居ないんだ。」![]()
「えっ
会社の上司って・・・
元々知り合い3人で会社起ちあげたって言ってなかった?」
「違うよ。電車
の中の広告見て、
飛び込みで面接行ったんだ。
そしたら気に入られて採用。」![]()
な、何か話が変わっている![]()
どういう事・・・・・・・・・・・・・・・
ど、どういう事・・・・・・・・・・・・![]()
理子さんは整理のつかない頭の中で叫んでいた![]()
つづく
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