秋の古都奈良の歴史散策
二日目の11月3日(月)は、長谷寺での朝7時から勤行からスタート。
長谷寺は平安時代から続く、 源氏物語にも登場する由緒ある名刹です。
大勢のお坊さんたちが一同に会して行われる
朝の勤行に参加するのは、とっても貴重な体験でした☆
凛する空気のなか、身も心も清々しくなりました! この業が何百年と絶えることなく続けられていることに
歴史が続くことの偉大さを感じながら、
さらに東へ、室生寺へ向かいました。

室生寺の大木で記念撮影です☆
☆親子で遺言書のはなしをしよう☆
充実した古都奈良の旅の帰り、車の中で母といろいろな話をしました。
母 「仏様を見てると、今元気に生きているって幸せだと思ったわ~」
私 「そうよね、元気でお仕事できることに感謝しなくっちゃ」
母 「私もいつ死ぬか分からないわ一日一日大切に過ごさないとね」
私 「病気にもかかっていないのに、急に気弱になってどうしたの?」
母 「もし病気になったら、延命治療しないでね!」
「お葬式はひっそりと家族だけでやってほしいのよ」
「それと、○○はあなたはあげるわ」
私 「そっ、そんなこと、急に車の中で言われても。。。どうしたの!」
母 「歳をとるとね、子供の頃や若い娘だった頃をよく思い出すのよ。
そうするとね、いつ亡くなるか分からない歳なんだから
自分の最後の事をしっかりと考えておかないといけないと
最近おもうのよ!」
私 「じゃあ、ちゃんと書面に残しておいたほうがいいね。」
「そうしないと、お医者さんや妹や弟に私が疑われても
困るし。」
母 「実はね、ちょっとエンディングノートを書き始めてるのよ~」
私 「え~!!そうなんだ。いつの間に!」
「娘が司法書士だっていうのに、今の今まで聞いてないよ~!」
私 「私にあげる、っていったけどエンディングノートじゃダメよ!」
「エンディングノートでは、遺産については効力ないからね。」
「全財産を美津子に相続させるって
ちゃんと遺言書に書いて!!」
こんな感じの会話が、車の中で神戸に着くまで延々と続きました。
旅行の帰りの車のなかで、突然に母からのエンディングノート作成の
カミングアウト。ちょっとビックリです。
母もお寺の旅で、何か感じて思うことがあったのでしょうね。
☆遺言書の話のきっかけは、とりとめのない話から☆
ご両親に遺言書を書いてもらいたいと思っても
なかなか「遺言書をかいてほしい」と切り出しにくいですよね。
「遺言書を書きたいので、ちょっと相談にのってほしい」と
ご両親からも子供にどうやって話をしたらいいのか
分からないものです。
遺言書は主に遺産の分配について定めるものです。
ですが、本当は、
あなたの最後の人生の時をどうやって過ごしたいか
どんな人生の最後を迎えたいか
そして、
あなたが汗水流して働いて築いた財産を誰に継がしたいか
これはすべて繋がっているんです。
「遺産についてだけ遺言書をかく」のでは
本当のあなたが望んでいる人生の最後ではない、
と私は思います。
遺言書の作成のご依頼をいただいて打合せをしていると、
実際に公正証書遺言を作成する前に
遺言書に書く内容について
お気持ちが揺れ動く方がいらっしゃいます。
何回も内容を検討することはとても大切なことなのですが、
ご本人の心に
「どんな人生を送ってきたのか」
「どんな人生の最後を迎えたいのか」
「子供たちに何をどう伝えたいのか」
このことが一本に繋がっていないのに
遺産の分配についてだけ考えて
遺言書を書いても
この内容でよかったのか、と後悔されたり
悩まれることになるのです。
☆遺言書はあなたの気持ちを書くだけの
一方通行ではありません☆
引き継いでくれる「相手」がいて
初めて価値のあるものになるのです。
お子さんがいらっしゃる方は、
あなたから気軽に
病気のこと、お墓のこと、
そしてどんな人生の最後を迎えたいか、
そんな話から子供さんと話をしてみてはいかがですか?
父母に面と向かって遺産の話を切り出せなくても
どんな幼少期だったのか、
父と母がどんな恋をしたのか、
子育て苦労話をしてもらったり、
そんな話を聞かせてほしいと父母に聞いてみてはいかがですか?
そんな会話から始めていけば、
あなたも家族も
後悔しない、満足のいく遺言書が作れるとはずです。
秋の奈良を旅して
母との会話で感じたことです。
二日目の11月3日(月)は、長谷寺での朝7時から勤行からスタート。
長谷寺は平安時代から続く、 源氏物語にも登場する由緒ある名刹です。
大勢のお坊さんたちが一同に会して行われる
朝の勤行に参加するのは、とっても貴重な体験でした☆
凛する空気のなか、身も心も清々しくなりました! この業が何百年と絶えることなく続けられていることに
歴史が続くことの偉大さを感じながら、
さらに東へ、室生寺へ向かいました。

室生寺の大木で記念撮影です☆
☆親子で遺言書のはなしをしよう☆充実した古都奈良の旅の帰り、車の中で母といろいろな話をしました。
母 「仏様を見てると、今元気に生きているって幸せだと思ったわ~」
私 「そうよね、元気でお仕事できることに感謝しなくっちゃ」
母 「私もいつ死ぬか分からないわ一日一日大切に過ごさないとね」
私 「病気にもかかっていないのに、急に気弱になってどうしたの?」
母 「もし病気になったら、延命治療しないでね!」
「お葬式はひっそりと家族だけでやってほしいのよ」
「それと、○○はあなたはあげるわ」
私 「そっ、そんなこと、急に車の中で言われても。。。どうしたの!」
母 「歳をとるとね、子供の頃や若い娘だった頃をよく思い出すのよ。
そうするとね、いつ亡くなるか分からない歳なんだから
自分の最後の事をしっかりと考えておかないといけないと
最近おもうのよ!」
私 「じゃあ、ちゃんと書面に残しておいたほうがいいね。」
「そうしないと、お医者さんや妹や弟に私が疑われても
困るし。」
母 「実はね、ちょっとエンディングノートを書き始めてるのよ~」
私 「え~!!そうなんだ。いつの間に!」
「娘が司法書士だっていうのに、今の今まで聞いてないよ~!」
私 「私にあげる、っていったけどエンディングノートじゃダメよ!」
「エンディングノートでは、遺産については効力ないからね。」
「全財産を美津子に相続させるって
ちゃんと遺言書に書いて!!」
こんな感じの会話が、車の中で神戸に着くまで延々と続きました。
旅行の帰りの車のなかで、突然に母からのエンディングノート作成の
カミングアウト。ちょっとビックリです。
母もお寺の旅で、何か感じて思うことがあったのでしょうね。
☆遺言書の話のきっかけは、とりとめのない話から☆
ご両親に遺言書を書いてもらいたいと思っても
なかなか「遺言書をかいてほしい」と切り出しにくいですよね。
「遺言書を書きたいので、ちょっと相談にのってほしい」と
ご両親からも子供にどうやって話をしたらいいのか
分からないものです。
遺言書は主に遺産の分配について定めるものです。
ですが、本当は、
あなたの最後の人生の時をどうやって過ごしたいか
どんな人生の最後を迎えたいか
そして、
あなたが汗水流して働いて築いた財産を誰に継がしたいか
これはすべて繋がっているんです。
「遺産についてだけ遺言書をかく」のでは
本当のあなたが望んでいる人生の最後ではない、
と私は思います。
遺言書の作成のご依頼をいただいて打合せをしていると、
実際に公正証書遺言を作成する前に
遺言書に書く内容について
お気持ちが揺れ動く方がいらっしゃいます。
何回も内容を検討することはとても大切なことなのですが、
ご本人の心に
「どんな人生を送ってきたのか」
「どんな人生の最後を迎えたいのか」
「子供たちに何をどう伝えたいのか」
このことが一本に繋がっていないのに
遺産の分配についてだけ考えて
遺言書を書いても
この内容でよかったのか、と後悔されたり
悩まれることになるのです。
☆遺言書はあなたの気持ちを書くだけの
一方通行ではありません☆
引き継いでくれる「相手」がいて
初めて価値のあるものになるのです。
お子さんがいらっしゃる方は、
あなたから気軽に
病気のこと、お墓のこと、
そしてどんな人生の最後を迎えたいか、
そんな話から子供さんと話をしてみてはいかがですか?
父母に面と向かって遺産の話を切り出せなくても
どんな幼少期だったのか、
父と母がどんな恋をしたのか、
子育て苦労話をしてもらったり、
そんな話を聞かせてほしいと父母に聞いてみてはいかがですか?
そんな会話から始めていけば、
あなたも家族も
後悔しない、満足のいく遺言書が作れるとはずです。
秋の奈良を旅して
母との会話で感じたことです。
