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北海道の三方六バウムクーヘン![]()
美味しかったので久しぶりに
れおとピーチの物語はじまりはじまり~![]()
北海道のとある菓子工房。
一本の三方六が、そっと棚の上でため息をつきました。
「ぼく、なんでこんなにしましまなんだろう...
みんな丸いケーキなのに、ぼくだけ薪みたい」
そこへ、ふわふわ尻尾のピーチがひょこっと現れました。
れおも後ろから顔を出します
しましま、かわいいでしゅよ
うん。白樺みたいで、森の仲間みたいだにゃ
三方六は驚きました。
自分の模様を“かわいい”と言われたのは初めてだったのです
れおとピーチは三方六を連れて、白樺林へ散歩に出かけました。
風がさらさらと木々を揺らし、白い幹が光を反射してきらきらしています。
ほら、見てきれいで素敵でしゅよ
ピーチが白樺の幹に触れました。
三方六は自分の模様を見て、白樺の木肌を見て、ふわあっと胸があたたかくなりました
ぼくちんたち、いいとこ探しが得意ですのにゃ
見方を変えると、ぜんぶ違って見えるのにゃ
三方六は静かにうなずきました。
「ぼくのしましまは欠点じゃなくて、
森の物語を運ぶための大切なお菓子だったんだね」
その日から三方六は、自分のしましまを誇りに思うようになりました。
北海道の風や光、森の匂いを感じながら食べるとまた美味しいですにゃん
みなしゃんも一度食べてみてくだしゃいね~![]()
めでたしめでたし~おしまい![]()
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